今年は、もう夏服は買わない!そう思っているのに、お店に夏服を見に行ってしまいそうになるよ。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
2022年の後半戦は、自分のお小遣いを貯めるのをがんばろうと思っています。
書籍の買いすぎや、洋服の買いすぎなどに気をつけようと思っています。
ところが、いつもの習慣でお店にウィンドーショッピングに行きたくなったり、ネットサーフィンをして似合いそうなものを探してしまう自分が……。
ウィンドーショッピングをするとドーパミンが出て、ワクワクしてきます。
「これほしい!」
「あれもほしい!」
とめどなくあふれる欲望(笑)。
この瞬間はとても楽しいのですが、ここからが大変。
「ほしい、でも買えない」
こんな葛藤をするくらいなら、そもそも商品を見に行かなければいいと思いました。
商品を見ても買わないのですから、本当に買う必要が出てきたときにだけショッピングに行けばいいのです。
商品を見ない。
これだけでいらない買い物を防ぐことができます。
記事の概要はこちらです。
- 買い物に行くとドーパミンが出る
- 買うつもりがないなら見ない
- 必要なものはあえてのネットショッピング
つい衝動買いをしてお金がなくなってしまう人は、一緒にがんばりましょう。
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買い物に行くとドーパミンが出る
快楽物質であるドーパミン。
買い物に行くとワクワクしますよね。
ウィンドーショッピングでは、このワクワク、ドキドキを体感できるので、つい長時間、商品を見てしまいますが、わたしの場合、何も買わずに帰ってくることのほうがまれ。
書店でいい本があると、「ただ見るだけ」と思っていたはずなのに、購入してしまうことがあります。
それだけワクワクして買ったはずなのに、「買って満足」状態になり、そのまま積読本になることも。
「買い物に行って商品を買う」という行為は、快感を伴うものであり、一度クセになるとなかなか抜け出すことができません。
ただで済ますはずだったウィンドーショッピングだったのに、気づいたら、大量の買い物をしている。
こんな経験をしたことがあるかたも、いらっしゃるのではないでしょうか?
買うつもりがないなら見ない
もし買い物をするつもりがないのなら、「商品を見に行かない」という選択もアリです。
商品を見なければ、買いたいと思うことも減ります。
商品を見てはじめて、「これほしい」と思うことってありますよね?
もともとそれがほしくて買い物に行ったわけじゃないのに、
- これがあると便利かもしれない
- 見たら食べたくなった
など、わたし達は予定外の買い物をけっこうしています。
こういった必要でない買い物を減らすためには、「見ないこと・知らないこと」に尽きます。
本当に必要になったときにだけ、買い物に行く。つまり、ウィンドーショッピングをやめるだけでも、かなりの節約効果があると言えます。
ウィンドーショッピングが大好きなわたし。
特に無印良品や書店を歩いているととてもワクワクします。
でも、しばらくはお店に行くのを控えようと思っています。
本は自分の成長に不可欠なものなので、Amazonで気になるタイトルがあったら、図書館で予約しています。
図書館では本をどんなに借りても無料なので、知的好奇心を満たすにはピッタリ。
わたしが住んでいるところでは、1人15冊借りられるため、家族3人分のカードを使い、むすめと一緒に45冊分、本を借りています。
「読書が好きってお得だな」と、ちょっとうれしくなるキョロでした。
必要なものはあえてのネットショッピング
買わなくてはいけないものができたとき、あえてネットショッピングを選ぶことがあります。
お店に行くと、買う予定がなかったモノまで買ってしまうことがあるからです。
「見ただけでほしくなる」ということがけっこうあるんですよね。
オシャレな雑貨屋さんなどに行くと、もう十分、家にコップがあるのに、もっとコップがほしくなってしまいます(笑)。
ネットショッピングは送料がかかることが多いですが、お店に行く手間や時間を考えるとさほど大きな額ではないように感じます。
(買い物の頻度が多いなら別ですが)
むしろ、送料の節約のためにお店に行って、ほしかったモノのほかに余計なモノまで買ってしまうとしたら、お金のムダ遣いです。
買わなくても生活はうまく回っていたはずなのですから。
余計なモノを買わなければ、ムダ遣いしてしまったという罪悪感を感じることもないし、不用品をあとで処分する手間も省けるし、ウィンドーショッピングをしている時間も必要ありません。
余計なモノを買わないことで、不快な感情を手放すことができ、時間とお金の節約ができるのです。
ウィンドーショッピングをしているときや、買い物をしているときって、心がワクワクします。
でも、メリットばかりではないことも覚えておきましょう。
お金を貯めることばかりに固執してしまうのは、あまりよくないと思いますが、上手にお金と付き合っていくのはとても大切なことです。
ぜひ一緒に、お金を貯めましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
「見ない・知らない」でお金を貯めて、人生を変えよう!