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【買い物に行くとクリエイティブになる!?】購入基準を作ってムダ遣いを減らそう 

Uさん

ムダな買い物を防ぐコツってある?

こんな人のための記事です。

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

買い物に行くと、やたらとクリエイティブになります。

どういうことか。

商品を見ると、もともと買う予定はなかったのに、「これは◯◯に使えるかもしれない」と想像を膨らませてしまうのです。

このクリエイティビティーがムダ遣いを助長します。

本来は買う必要もなかったのに、必死に「買う理由」を見つけようとする、このクセに気づけば、ムダな買い物を防ぐことができます。

この記事の概要はこちらです。

記事の概要
  1. ほしいのではなくドーパミンに踊らされている
  2. 自宅に同じ用途のモノがあれば必要はない
  3. 購入の基準を持てばムダ遣いが減る

買い物って楽しいですよね。

お金を貯めている最中ですが、買い物に行くとやっぱりモノがほしくなります。

自分への注意喚起も含めて、この記事を書きました。

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ほしいのではなくドーパミンに踊らされている

買い物に行くと、テンションが上がります。

「これを買ったら、毎日が楽しくなりそう」

「これがあったら、リフレッシュがうまくできそう」

やたらとクリエイティブになり、どうにかそれを買えるように頭をフル回転。

きっとドーパミンがドバドバ出ていて、興奮状態なんだと思います。

そうなると、どの商品を見ても、ワクワクしてきます。

それが本当にほしいのか、それとも、ドーパミンに踊らされているだけかのか。

これをしっかりと見極めなくてはいけません。

本当はほしくないのに、ドーパミンに踊らされて買った商品は、あとで後悔する原因になるかもしれません。

逆に、「自分がずっと大切にできるのはこれしかない」と思って購入したモノは、後悔することなく、使えば使うほど愛情がわいてくるものです。

買い物に行って「何とかしてモノを買う理由を探している自分」に気がついたら、ドーパミンに踊らされている可能性があることを思い出しましょう。

自宅に同じ用途のモノがあれば必要はない

自宅に同じ用途のモノがあれば、新たなモノを買う必要はありません。

新しいのを買おうと決意して買い物に行ったのなら、購入するのもアリだと思います。

でも、新しいのを買うつもりはなかったのに、お店で「きっと将来、必要になる」と自分に言い聞かせて買ってしまうと、あとあと後悔することになるかもしれません。

そもそも、それを買わなくても生活はうまく回っていたのですから、本当は必要ないわけです。

「家にある同じ役割を果たすモノを、捨ててでも、ほしい」と思えるくらいのモノに出会ったら購入してみるのはいかがでしょうか。

こう考えてみると、「新しいモノを買うよりも、いま持っているお気に入りのモノを大切にしたい」と思えてくる場合も多いですよ。

購入の基準を持てばムダ遣いが減る

ムダな買い物を防ぐために、購入の基準を持つのをオススメします。

たとえば、

  • モノごとに所有する量を決めて、それ以上は買わない
  • モノの色合いやテイストを統一して、それに当てはまらないモノは購入しない
  • 値段の上限を決めて、上限を超える場合は買わない

といった感じです。

わたし自身は、布でできているモノを購入するときに、「乾燥機をかけられるかどうか」という点をチェックしています。

先日、友人と出かけたときに、てぬぐいタオルを買うかどうか、迷いました。

そのときに、洗濯表示を見ると、全自動洗濯機で乾燥をかけてはいけない素材だったんですね。

できるだけ家事の手間を省きたいわたしは、購入を断念。

「手間がかかってもいい」と思えるほどではなかったので、諦めました。

モノを購入する基準を持つと、ムダ遣いが減ります。

我が家は、わたしも夫もミニマリスト。

「自分はミニマリストなんだ」と自覚するだけで、ムダな買い物がかなり減ります。

購入の基準を作ったり、肩書きを上手に使ったりすると、衝動買いが減らすことができます。

「買い物に行くと、つい勢いに任せて買ってしまう」という人は、ぜひ今回のやり方を実践してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

買いもの中にクリエイティブになっている自分に気づいて、人生を変えよう!

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