こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
健康のために、おやつは素焼きのナッツを食べています。
以前、なかやまきんに君がYouTubeで「ナッツのなかでも、くるみがオススメ」と言っていました。
そこで、くるみだけを食べるようにしてみたのですが、いつの間にか、おやつがナッツからおせんべいに。
これではいけないと、おやつはくるみオンリーではなく、ミックスナッツに変更しました。
どんなにいいことでも続けることができなければ意味がない
どんなにいいことでも、続けることができなければ意味がありません。
たとえば、有酸素運動がいいからと言って、毎日20分のマラソンを始めても、それを継続できなければ、効果は現れないのです。
2〜3日でやめてしまうくらいなら、毎日5分のダンスを1年続けたほうがよっぽどマシ。
どうやっても続けられないことがあるなら、少し効果は劣っても、続けられるものを選んだほうが、成果が出やすくなります。
わたしも、おせんべいを食べてしまうくらいなら、ミックスナッツを食べているほうがマシ、ということですね。
(そもそも、くるみ以外のナッツも栄養価は高いですし)
苦痛が大きいと続かない
何かを継続しようというとき、苦痛が大きすぎると続きません。
「ハードな運動を毎日、欠かさずやる」とか、「1週間、断食する」とか。
心身に負荷がかかることに喜びを感じるタイプなら、まだしも、そうでない人にとっては、ハードルが高すぎると思います。
習慣が身につかないのは、自分が悪いのではなく、自分に合わない行動を選んでしまっているからかもしれません。
ハードすぎたり、好きになれないことに取り組もうとしていたり。
もし、思い当たるようでしたら、できるだけ負荷を下げたり、楽しくできることを選んだりするのがオススメです。
わたし自身、ジムで筋トレは続きませんでしたが、自宅で音楽に合わせて筋トレをする習慣は、わりとカンタンに身につきました。
続けたいことがあるなら、自分にやさしく
続けたいことがあるのなら、自分にやさしくすることが大切。
「なんでこんなこともできないの?」
「わたしって、いつも続かない」
こんなふうに、自分を責めていると、「もうこんなネガティブな気持ちと向き合いたくない!」と、やる気をなくしてしまいます。
できていないところを見るよりも、できているところを見ること。
「今まで3日しか続かなかったけど、もう1週間も続いてる!」
「前は、5分しかできなかったのに、10分できるようになった!」
ほんの小さな成長を、とにかく褒め続けることが大切です。
「苦しい・つらい」という感情をなるべく小さくして、毎日、コツコツ続けていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
続けるしくみで、人生を変えよう!
お知らせ
キョロも在籍中!「習慣化オンラインサロン」がオススメです。
→習慣化オンラインサロンのご案内
お悩み解決ブログ『満たしのキョロ』運営中!
→ブログ『満たしのキョロ』
公式LINE始めました!ブログ更新と講座の開催などのご連絡をいたします。よろしければ感想もお聞かせください。