こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
コロナウィルス感染拡大により、幼稚園は登園自粛。このまま春休みに入ってしまう気がします。
夫も、出社の日が減り、月に2回ほど会社に行くだけ。それ以外は、毎日、自宅にいます。
そんなわけで、わたしは毎日3食、自炊することに。
小さな心の声を逃さない
我が家では、調理家電のホットクックを購入したり、オーブンレンジを最大限に活用したりしていて、そのおかげもあって、なんとか毎日、自炊ができています。
でも、「もう今日は火も包丁も使いたくない!」「料理という言葉さえも聞きたくない」という日があります(笑)。
それでも、自分の気持ちを抑え込んで自炊を続けていくと、少しずつ鬱憤がたまっていきます。
もし「もう今日は火も包丁も使いたくない!料理を休みたいんだ」という心の声が、かすかにでも聞こえたら、その声を大切にしてあげてほしいのです。
でないと、ストレスでいっぱいいっぱいになったときに、怒りが大爆発。
子どももパパも、「なんでそんなに怒ってるの?」状態になってしまいます。
自分の機嫌は自分で保つことが大事なのです。
誰かが気を使って「少し休んだら?」」と言ってくるのを待たずに、自分から積極的に休んでください。
休むなら徹底的に休もう
「今日は休もう」
そう思ったのに、中途半端にしか休まないのは、とてももったいないです。
休もうと思ったら、徹底的に休むことをオススメします。
そのほうが結果的に、早く心の状態が回復します。
「ちょっとならがんばれる」と思って、がんばってしまうと、疲れをさらに引きずってしまいます。
「今日は料理を休もう」と思うなら、火や包丁は使わない。料理のこともいっさい考えない。
それくらい徹底して休んだほうがいいです。
そのときに、「食費が高くなる」とか、「もっと自炊したかったのに」と思うのなら、元気なときに、そうするための工夫を考えてみましょう。
とりあえず、「休みたい」という気持ちがチラッとでも出てきたら、頭でどうにか抑え込もうとするのではなく、シンプルに休んでみてください。
家族にも協力と理解を求めるべし
今日はわたしも、料理をいっさいしたくない日です。
それで、お昼は牛丼のテイクアウトにして、夜はコンビニで好きなものを買って食べることにしました。
普段、ほぼ自炊なので、かなり新鮮です。
心置きなく休もうと思い、夫に昨日から予定を共有。朝ご飯は、自分でどうにかしてもらうことにしました。
そして、朝。
夫は言いました。
「今日の朝ご飯ってどんな感じ?」
ぎょぎょ!?料理をお休みしたいと言っているのに、朝ご飯のこと聞くの!?それじゃあ、ぜんぜんリフレッシュにならないじゃないか!
夫は自分でご飯を用意するつもりだったようですが、準備するべきものを確認したかったらしいのです。
それはわかっているものの、ガックリきました。
正直、食事のことにいっさい触れてほしくなかったです。
うちの夫は、察するのが苦手。でも、ちゃんと伝えれば理解してくれます。
昨日、「料理したくない」とは伝えて理解をしてくれていたものの、「料理の話題を出さないでほしい」とは伝えていませんでした。
「そこまで伝えないといけないのか…」とため息をつきたくなる気持ちと、「ちゃんと伝えなかった自分がよくなかった」という反省の気持ちを、味わった朝でした。
その後、「料理をお休みする日は、料理や食事についてはいっさい聞かないでくれたら、うれしい」と伝えたところ、「そうやな、たしかにリフレッシュできないやんな」と理解してくれました。
次の「お料理お休みデー」には、黙っていてくれるでしょう。
そんなわけで、「休むなら徹底的に休むこと」をオススメします。
どうしてもやらなくてはならないことをやったら、あとはゆっくりしましょう。
今日は牛丼とコンビニ食!
自炊しているからこそ、外食やコンビニのご飯にときめきます(笑)。
子どもやパートナーのことがどんな大事でも、自分のことを大切にするのを忘れないでくださいね!
それではまた!
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