わたしのママ友は子どもを幼稚園に預けているあいだに昼寝をしている人が多いよ。
こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
幼稚園にむすめをお迎えに行ったとき、ママ友とよくお話をします。
そのときに、よく聞くのが「昼寝しちゃった〜」という言葉。
昼寝。
わたしもします。
むすめを幼稚園に預け、お昼ご飯を食べて少し眠気が襲ってきたタイミングでソファーで寝ています。
主婦にとって、昼寝は仕事のうち。
そんなことを思ったので、記事にしてみました。
この記事の概要はこちら。
- 主婦は24時間365日営業！昼寝は束の間の休息
- そのイライラ、昼寝で解消できるかもしれません
- 休むことに罪悪感を持たなくていい
毎日がんばっている主婦さん、堂々と昼寝しましょう！
主婦は24時間365日営業！昼寝は束の間の休息
主婦の仕事、特にママさんは24時間365日営業です。
「幼稚園に預けていれば、十分休めるでしょ」
こんなふうに思う人もいるかもしれませんが、幼稚園から「お子さんが具合悪いみたいで…」と言われれば、ゆっくりしたくてもお迎えに行かなくてはいけません。
子どもが遊んでいるあいだに、読書していても「ママ、おなかすいた」と言われたら、食べるものを準備しなければいけません。
わたしは、何かに集中しているときに、突発的に「ママ、◯◯して」と言われるのが、とってもストレスです。
自分の具合が悪くても、子ども用のご飯を作らなければならないし、一緒にいないときでも子どものことは気にかけています。
何をしていても、どこにいても、（多くのママさんは）我が子をほったらかしにすることはできないのです。
「昼寝の時間がない！」というママさんは「やりたくないこと・やらなくてもいいこと」を手放すのも大事！こちらの記事もどうぞ。
そのイライラ、昼寝で解消できるかもしれません
「子どもの行動にイライラして、いつも怒ってしまう」
こういったことで自分を責めているママさんは多いですが、もしかしたらそれは、自分の努力不足や人格の問題ではないのかもしれません。
ただ、疲れているだけのことも多いのです。
疲れってあなどれません。じわじわと自分の人生に悪影響を及ぼしていきます。
疲れているのが原因で子どもにイライラしてしまうのなら、疲れをとるに尽きます。
そんなときに、昼寝はうってつけです。
休むことに罪悪感を持たなくていい
休むことに罪悪感を持つ必要はありません。
向上心が強く、努力家の人ほど、休まずにがんばってしまいますが、疲れたときには休んだほうが結果として、成果が出ることも多いです。
働いているか、働いていないかにかかわらず、休むのは大事。
「専業主婦は楽」というイメージを持たれがちですが、そんなことはないとわたしは思います。
違いは、向き合っている対象だけ。
働いているママさんが仕事に向きあっているあいだ、専業主婦さんは育児や家事に向き合っているのです。
なかには、「もうちょっとがんばったらどうなの？」と思ってしまうような人もいるかもしれませんが、多くのママさんはちゃんとがんばっていると思います。
どんどん休みましょう。
それで、また家庭のためにがんばれるなら、昼寝も仕事のうちですよ。
幸せな主婦になるためにできること。こちらの記事もどうぞ。
まとめ
「昼寝は主婦の仕事のひとつ。堂々と休んでやろうじゃないか」
これくらい堂々と休んでいいと思います。
疲れた状態でがんばるより、よっぽど早く成果を出せますし、子育てにも美容にもよい影響を与えてくれます。
わたしも、少し前まで、気持ちよく昼寝ができませんでした。
昼寝をしたとしても、「あ〜寝てしまった。寝てなかったら、もっといろいろできたのに」と自分を責めることも。
でも今は、疲れたら寝ます。
この時間が幸せです。
がんばり屋の主婦さんほど、休みましょう。それからまたがんばったらOKです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
堂々と昼寝をして人生を変えよう！
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