専業主婦歴は6年。自由な時間が多いからこそ、難しいことがあるよ。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
2016年に妊娠し、パートをやめたわたし。
今年(2022年)で専業主婦歴は6年となりました。
専業主婦って、時間の使い方の自由度が高く、それがとても魅力的な一方で、自由だからこそ、生活リズムが崩れやすいというデメリットがあります。
自分を律しなければ、ズルズルと自堕落な生活に陥ってしまうこともありますから、要注意です。
この記事の概要はこちら。
- 自由だからこそ規律を作る
- 決めた通りに行動できれば自己効力感が育つ
- 決まった時間に起きることから始めよう
専業主婦の人生を楽しむために、決まったルールを守ることから始めてみましょう。
自由だからこそ規律を作る
妊娠して専業主婦になったとき、つわりで苦しかったこともあり、朝はゆっくり寝てダラダラ過ごすことが多くなりました。
パートに行く必要はないし、その当時、夫は朝食にグラノーラを食べていたので、朝早くから家事をする必要もなかったんですね。
妊娠特有の、つわりや、その他もろもろの体調不良を言い訳に、ダラダラと過ごし、出産。
出産後は、昼夜問わずむすめのお世話があったので、生活リズムは乱れ、家事も雑になりました。
早起き生活をはじめてやっと、生活リズムが整いましたが、それまでは自由な時間の使い方をしていました。
ですが、時間に融通がきいたからといって、毎日の幸福度が上がったわけではありませんでした。
「今日も掃除ができなかった」
「今日もダラダラしてしまった」
「今日も寝過ぎた」
こんな罪悪感にさいなまれ、「もっと充実した生活を送りたいのに」と自分を責めることもありました。
つわりのときなどは、しょうがなかったとしても、それ以外の元気なときは、もっと規律のある生活をしていたほうがよかったと、今では思います。
自由だからこそ、最低限のルールが必要なのです。
「なんでもアリ」にしてしまうと、かえって生活の質が下がってしまいます。
決めた通りに行動できれば自己効力感が育つ
規律を作り、決めた通りに実行すると「今日もちゃんとやるべきことをやった」という充実感や達成感と、「自分もやればできる」という自己効力感が育ちます。
自由な暮らしを思う存分、楽しむためにも、やるべきことをしっかりやる時間を作り、忠実に実行することが大切なのです。
やるべきことをしっかりやっておけば、「今日はやるべきことを終えているから、あとはゆっくりするだけ」と安心して休むことができます。
それに、やるべきことをしっかりやっていれば、家族にも理解してもらいやすくなります。
「いつもがんばってくれているし、妻にも休む時間が必要だよな」と温かく見守ってもらえるようになれば、より自由度の高い生活ができるのです。
決まった時間に起きることから始めよう
規律ある生活の第一歩は、決まった時間に起きることから始めるのがオススメです。
寝坊した朝は、朝食作りが雑になったり、ゴミ出しを忘れたり、お弁当が作れなかったりと、グダグダになりがち。
「今日はいろいろなことがうまくいかないなぁ」と思えてきて、その後もダラダラと過ごしてしまうこともあるのではないでしょうか。
こういったグダグダな一日を防ぐために、朝、決まった時間に起き、決めたことを実行しましょう。
だからと言って、朝にたくさんの予定を詰め込んでしまうと、達成できなかったときに挫折感を味わうことになります。
挫折感などの負の感情でいっぱいになると、「どうせ早起きしても、うまくいかないしな」と起きるのがイヤになる場合も。
ですから、「これだけはやっておきたい」ということを決め、まずはそれを実行することから始めてみてはいかがでしょうか。
オススメなのは、
- 調子のよい日のルーティン
- 調子があまりよくない日のルーティン
をそれぞれ作っておくことです。
寝坊したとき用のルーティンなども作っておくと、臨機応変に対応できるようになります。
自分のために、やるべきことをしっかりやっていきましょう。
自分の自信にもなりますよ。
でも、本当に疲れているときは、しっかり休んでくださいね。
一緒に、生活を充実させましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
規律のある生活をして人生を変えよう!
今後のブログ更新は平日がメインになります。土日は更新をお休みさせていただき、学びを深める時間をとろうと思っています。今後もよろしくお願いいたします。
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