早起き

【体調不良時の早起きは起きればOK】習慣の継続のためにハードルを下げよう

キョロ

朝イチでブログをやっていたけれど、メンタルが弱っているときは負担が少ないことを朝にやることにしたよ!

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

最近のキョロはメンタルが弱っているようで、やる気があまりわいてこない状態です。

今年は大きなストレスがかかることも多かったので、その反動ですね。

疲れがたまって早起きも一時的にできなくなってしまい、4時台か5時台に起きていたわたしも、「起きたら7時過ぎ」という日が。

「体調が悪いならそれでもいいか」とも思ったのですが、せっかく身につけた早起き習慣。

ここで手放すのはもったいないと思い、「元気がないときの早起きのコツ」について考えてみることにしました。

記事の概要はこちらです。 

記事の概要
  1. 早起きしただけで今日の課題はクリア
  2. 朝イチでやることのハードルを下げよう
  3. 弱っているときに自分を責めるのはやめよう

がんばり屋さんは理想が高く、「こんなんじゃダメだ」と自分を責めがち。

でも、自分を責めてもつらいだけ。

たとえ早起きができていなくても、早起きをしようとしている自分をほめてあげてください。

しっかり休めば元気が出てきます。それまでは無理をしないようにしましょう。

早起きしただけで今日の課題はクリア

昨日の記事で、「体調不良が落ち着くまで、起床時間を1時間遅らせる」と書きました。

でも、早起きの習慣が当たり前になっていると、遅く起きるのが気持ち悪いのです。

いつもと違うのが落ち着かず、「せっかく早起きが習慣づいていたのになぁ」という悔しさも。

せっかく身についた習慣を手放してしまうと、また元の状態に戻すのには努力が必要です。

その努力をするよりかは、やることをセーブしつつ、早起きを継続するほうがいいと思いました。

そこでわたしが考えたのは、「早起きしたら今日の課題はクリア」という発想。

いつもは起きてからルーティンがあるのですが、それはできなくてもOK。

起きさえすれば、何をしていてもいいのです。

こう考えることで、今日は、「やることはハードだし、まだ寝ていたい」という気持ちに打ち勝つことができました。

早起きが習慣づくと、次に考えるのはよりよい時間の使い方。

でも、体調が悪いときは、効率や生産性について考えなくていいのです。

「とりあえず起きる」

これができれば、その日の課題はクリアです。

朝イチでやることのハードルを下げよう

調子はイマイチだけど、早起きはできた。

そんなときは、朝の時間に無理をしないようにしましょう。

朝イチでやっていることのハードルを下げるのです。

わたし自身は、体調がいいとき、朝起きたらすぐにブログをやっているのですが、体調を崩してから、ブログがしんどくなりました。

ブログは内容や構成などをゼロから考えるので、意外と負担がかかるのです。

体調が不安定な中、がんばって起きて、さらにブログでがんばらないといけないとなると、起きる気を失ってしまいます。

そこで、朝イチのブログはやめました。

起きたら、好きなYouTubeを見て、「早起きって楽しいな」という感覚を思い出すようにしています。

活力が戻ってくれば、またブログも楽しく書けるようになるのだと思います。

それまでは、目標を小さくして、少しでもがんばった自分を認めてあげようと思います。

向上心が強く、がんばり屋の人は、手を抜くことやゆっくりすることに罪悪感を抱きがちです。

でも、疲れたら休んだほうがいいと思います。

無理してがんばった結果、わたしは過去にメンタルを大きく崩し、入院までしているので、無理してがんばり続けるのはあまりオススメしません。

弱っているときに自分を責めるのはやめよう

体が弱っているから、少しがんばるのをお休みしよう。

こう考えて、やることを減らしたり、休む時間を増やしたりしていても、心の中では自分を責めている場合があります。

「もっとできるはずなのに」

「本当はがんばらないといけないのに」

こんなことを考えていたら、表面的には休んでいても、心は休めていないことになります。

弱っているときは、特に、どんな自分でも受容するようにしたほうがいいですよ。

  • がんばれない自分でもいいよね
  • 休みたいときに休める自分ってステキだね

こんなふうに、自分にやさしい言葉をかけてあげてください。

大好きな家族や親友がつらい思いをしているときにかける言葉を、自分にかけてあげてもいいですね。

自分にやさしくしてあげてください。しっかり休めば、またがんばれる日が来ますよ。

まとめ

ときには、自分への期待を手放しましょう。

がんばれない自分でもいいのです。

もし本当に体調が悪かったら、早起きするのを手放してしまいましょう。

しっかり体を休めてから、また早起き生活に戻ってくればいいのですから。

無理をする生活は続きません。

つらいときは生きるペースを落として、楽に生きていきましょう。

わたしも、もっと肩の力を抜いて生きていけたらいいなぁと思っています。

がんばり屋さんが幸せに生きるために大切なのは、「必要以上のがんばりを手放すこと」です。

がんばりすぎは禁物。

休むことを覚えると、とっても生きやすくなりますよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

早起きできた自分をほめて人生を変えよう!

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