早起き

【早起きをするために最も大切なこと】睡眠時間を確保してスッキリ目覚めよう! 

Sさん

早起き習慣を身につけるコツってある?

こんな人のための記事です。

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

今年の7月下旬は2週間ほど、実家に滞在。

徐々に生活リズムが乱れ、後半の1週間はすっかり遅寝遅起きになっていました。

21時就寝、5時起床だった生活が、0時就寝9時起床に。

自宅に戻ってきたときには、体内時計が狂ったのか、21時でも目はギンギンに冴えていました。

でも、わたしにとって早起き生活は、欠かせないもの。

そこで、早起き生活を再開するための努力をすることにしました。

早起きをするために一番、大事なのは、睡眠時間の確保。

まずは早く起きることよりも、十分な時間、眠ることが大切なのです。

わたしも、まずは早寝することを目指しています。

記事の概要はこちらです。

記事の概要
  1. 十分な睡眠時間を確保しよう 
  2. 少しずつ就寝時間を早くしよう
  3. 必要な睡眠時間を知ろう

いっこうに早起きができるようにならないとき。

睡眠不足になっていないか、ふり返ってみてください。

それだけで早起き習慣がすんなり身についてしまうこともありますよ。

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十分な睡眠時間を確保しよう 

数年前、わたしが早起き生活にチャレンジしていたとき。

最初の数日は早起きできるのに、その後は早起きが続かず、「自分って早起きが向いていないのかな」と何度も挫折感を味わっていました。

やる気はあるのに、早起きを続ければ続けるほど、疲労感が増してしまうのです。

でも、いま思えば、それは当たり前のことなのです。

その当時のわたしは、就寝時間を変えずに、起きる時間だけを早くしていた。

なんと深夜の2時に寝て、目覚ましを早朝4時にかけるといった、無謀なチャレンジをしていたのです。

なのに、わたしは早起きできない理由に、まったく気がついていなかったのです。

冷静に見れば、明らかに睡眠不足です。

早起き習慣が続けられない原因のひとつに、睡眠不足が挙げられます。

早く寝るのってなんだかもったいない感じもするんですよね。

「もっとやりたいことがある!もっと起きていたい」って。

でも、もし早起きしたければ、早く寝なくてはいけません。

睡眠時間を削って早起き習慣を継続するのはとても難しいです。

早起きしたければ、早く寝ましょう。

そして、早起きしてできた時間に、夜やりたかったことをやってみてはいかがでしょうか?

少しずつ就寝時間を早くしよう

就寝時間を早くすると言っても、今まで深夜1時に寝ていた人が、突然21時に寝るのは、難易度が高すぎると思います。

ですので、就寝時間を早めるときは、少しずつ早めていきましょう。

今まで深夜1時に寝ていたのだったら、30分早めて、0時半就寝を目指す。

それに慣れたら、0時に寝る、といった感じです。

それも難しそうであれば、15分ずつ就寝時間を早めていくのもアリ。

1週間くらいずつ時間を変えていくのをオススメします。

このときに、まだ起床時間は変えなくてOK。

まずは睡眠時間の確保と就寝時間を早めることが大事。

睡眠時間が足りていれば、いずれは早く起きられるようになるので大丈夫です。

睡眠時間がしっかり確保できるようになったら、起床時間も15分や30分といった単位で、少しずつ早めていきましょう。

ここで大切なのは、早起きのために睡眠時間を削らないことです。

しっかり眠って、「早起き=苦痛」とならないようにしましょう。

必要な睡眠時間を知ろう

自分にとってちょうどよい睡眠時間を知っていますか?

もし知らなければ、これを機に、

  • どれくらい寝ればスッキリと目覚められるのか?
  • どれくらい寝れば日中、コンディションがいいのか?

に目を向けてみてください。

8時間寝ればスッキリ起きられるなら、8時間は確実に眠れるように、寝る時間と起きる時間を定めましょう。

スマートウォッチや睡眠アプリを使って、睡眠の質を測るのもオススメです。

(キョロはApple Watchを使っています。)

寝る時間をしっかり確保していても、浅い睡眠ばかりでは体は休まりません。

質のよい睡眠を目指しつつ、ちょうどいい睡眠時間も探ってみてください。

ちなみに、わたしは8時間睡眠を目指しています。

本当は、7時間睡眠で足りるのですが、目が冴えて眠れない日や、むすめに夜中に起こされる日があると、少しずつ睡眠負債がたまっていくので、時間に少し余裕を持たせています。

いつもより少し早く目覚めた日は、そのまま朝活に突入。

睡眠不足の状態で起きることがあまりないので、朝イチからしっかり活動できます。

実家から帰ってきて、少しずつ日常生活が戻りつつあります。

もう少しで、以前の「21時就寝5時起床」に戻れそう。

早起きは習慣化するまでが大変ですが、一度コツを身につければ、何度でも再現が可能です。

「自分は早起きが得意なんだ」と思えるようになると、さらに早起きが定着しやすくなります。

早起き生活、とってもオススメです。

特に子育て中で、日中、自分の時間がないママさんにはオススメですので、ぜひこの記事の内容を実践してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

就寝時間を早めて、人生を変えよう!

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