早起き

【二度寝を防ぐためにできること】一度、起きたら寝室には行かない工夫をしよう

こんにちは、キョロです。

ここ数年、毎朝4時〜5時のあいだに起床する生活を続けています。

早起きはずっと続けている習慣なので、目覚ましが鳴ったら、サッと起きられることが多いです。

でも、ときどき二度寝してしまうことも。

二度寝はとても気持ちいいのですが、起きると「あ〜寝てしまった!」という罪悪感が襲ってきます。

そこで、二度寝を防ぐための行動を考えて、実践してみました。

うまくいったので、共有します。

目覚まし時計を止めたら、もう寝室には戻らない

わたしは、目覚まし時計(アラーム)を寝室とは別の部屋でセットしています。

アラームが鳴ったら、別室へ行き、止めます。

今までは、寝室に読みかけの本などがあったため、アラームを止めたあとに一度、寝室に戻っていました。

そして、荷物をとってリビングへ行き、ブログを書き始める…というのが理想でした。

ところが、寝室に戻ると二度寝してしまうんですね。

朝、しっかり目覚めていないからか、布団から誘惑がすごいんです(笑)!

アラームを鳴らし、ただ荷物を止めに行くだけのはずが、布団にゴロンとなり、気づいたら寝てしまうのです。

何度かそれを繰り返しました。

「次こそは寝ない」と思うのですが、布団を見た瞬間に、「あ、寝転がったら気持ちいいだろうな」と思ってしまうんです。

眠気と闘っている朝は、ただ布団を見るのも危険。

「だったら、アラームを止めに行ったあとは寝室に行かなければいい」と考えました。

失敗の原因を探って対策をする

何度か二度寝を繰り返して罪悪感が強くなってしまったので、対策を考えることにしました。

「なぜ自分は二度寝してしまうのか?どうやったら、二度寝しなくて済むのか?」を考えて、日記に書き出すことに。

わたしの場合、原因は「目が覚めていない状態で、寝室に戻ってしまうこと」でした。

もっと深ぼりすると、「寝室に取りに行かなければいけない荷物があるから」というのが理由でした。

寝室に戻らずに済ませるためには、寝る前に荷物を寝室に置かないようにすることが大切。

そう気づいたので、それからは寝室に荷物を置くのをやめました。

すると、効果てきめん!

二度寝がなくなりました。

このように、失敗が続くときは、原因を考えて対策をとってみれば案外、カンタンに解決してしまうことがあります。

ポイントは、紙に書き出して考えること。ちゃんと時間をとって考えることが大切です。

なんとなく、「二度寝しないように気をつけよう」ではダメなのです。

なぜ失敗したのかを考え、対策をいくつか考えてみる。

その繰り返しで、確実に自分を成長させることができます。

失敗を失敗で終わらせない

発明家のトーマス・エジソンの言葉に、「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」というのがあります。

失敗をしてもしても、成功するまで実験を続けたエジソンの努力、すばらしいですね。

エジソンのような考え方を取り入れ、失敗をしたら、そこから最低1つは気づきや学びを得ることをオススメします。

失敗から目を背けないことです。

先日、みりんと酒をレンジで加熱したところ、こげこげになってレンジから出てきました。

ボウルはボロボロになり、捨てざるを得ませんでした。

「うわ〜最悪だ」

これで終わりにすることもできます。

でも、なぜレンジで加熱をしたらこげこげになってしまったのかを考え、「次はもうまちがえないぞ」と決意することもできます。

前者と後者、果たしてどちらが成果を残せる人になれるでしょうか?

ちょっとした失敗でも、毎回繰り返せば大きな損失です。

ちょっとした改善でも、数年後には大きな成長につながります。

ぜひ失敗から学び、成長につなげてみてください。

オススメは失敗メモを作ることです。

わたしは、日記に「失敗したこと・対策」を書き込んでいます。

ぜひお試しあれ。

キョロ

失敗から学んで、人生を変えよう!

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