ダイエットをしてきたけど、とあることをきっかけに1.5kgリバウンド。やっとまた1.5kgを落としたよ。
こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
先日、旅行に行きました。
そこで、ダイエットに歯止めをかけ、リバウンドのきっかけになるいくつかのできごとがあったので、こちらで共有します。
この記事の概要はこちらです。
- リバウンドの原因1｜迫る賞味期限
- リバウンドの原因2｜子ども残した食事
- リバウンドの原因3｜コース料理
リバウンドのきっかけになるものと上手に付き合って、一緒にダイエットを成功させましょう。
リバウンドの原因1｜迫る賞味期限
我が家が旅行で行ったのは和歌山県。
高野山でごま豆腐が食べたくて購入したのは、箱に6切れ入った商品。
1切れは80g。それが6切れあったので、480gです。
そしてその箱には、「2日以内に食べ終えてください」という表記が。
夫もむすめもごま豆腐に興味を持たなかったため、わたしは購入した日とその次の日で、ひとりでごま豆腐を食べきりました（笑）。
２日目に食べたのは、ごま豆腐4切れ分。320gも食べてしまいました。
賞味期限が迫っていると、「食べたいか、食べたくないか」にかかわらず、食欲が暴走することがあります。
小さいパックで購入するか、食べたい分だけ食べてあとは処分してしまったほうがよかったかもしれません。
リバウンドの原因2｜子ども残した食事
宿で夕食にフライドポテトを頼みました。むすめ用です。
（わたしと夫はコース料理でした）
フライドポテトは、けっこうな量があってむすめは「もうお腹いっぱい」とポテトを残しました。
夫とわたしは、コース料理を食べているにもかかわらず、「ポテトおいしそうだね〜」とパクリ。
お腹いっぱいなのに、ポテトの誘惑に負けて食べてしまい、胃袋がふくらんだのか、旅行から帰ってきても「もっと食べたい！」が続きました。
「子どもの残した食事は、食べない」
これが重要だと気づきました。
リバウンドの原因3｜コース料理
子どものポテトうんぬん言う前に、そもそもコース料理の量が尋常じゃありませんでした。
はじめの数品で、もうお腹はぱんぱん。
とは言え、せっかくのコース料理ですから、ダイエットのことは忘れて、全部、堪能しました。
旅行先で食べたいものをガマンすると「何のためにがんばっているんだっけ？」という気持ちになりがちなので、好きなように食べました。
旅行は非日常で滅多にないことなので、これは仕方ないかなという感じです。
非日常な日が、マメにあるなら、予定の調整が必要になるかもしれませんね。
まとめ
旅行のいちばんのデメリットは、「胃袋が膨らんでしまうこと」だと思います。
旅行後に、またヘルシーな食生活を再開できれば、リバウンドすることもないと思うのですが、膨らんだ胃袋でまた昔のように食べてしまうのが問題。
旅行後の暴走する食欲といかに付き合うか、が大切なのですね。
わたし自身、旅行後の数日は食欲が暴走し、やめていたお菓子が食べたくなったり、食べても食べても満腹感を感じなくなったりしました。
でも気を取り直して、あすけんアプリに食べたものを書き出し、空腹状態の時間を長くとることで、健康的な食生活を取り戻しました。
理想通りのスケジュールで動けないことや、理想の食事をとれないことは、ダイエット中でもありますよね。
ですから、そのときの対策は考えておいたほうがいいでしょう。
もし対策できなかったとしても、「次は◯◯する」と決めて試行錯誤するのが大切です。
というわけで、非日常のときにどう対応するかも、考えてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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