ダイエット

【ダイエット奮闘記19】「食べる前に記録」で食べ過ぎを防ごう

こんにちは、ダイエット中のキョロ(→プロフィールはこちら)です。

しばらく前からずっと続けているダイエット。

昨年末までに、かなり痩せました。

ところが、年末に実家に帰るとほぼ毎日、外食……。

外食をしているうちに、味覚が狂ってしまい、健康な食事の味が物足りなく感じるように。

刺激的な味のするもの、たとえばポテトチップスとか、こってりラーメンとか……、そういうのばかりに惹かれるようになり、2キロほどリバウンド。

そこで、気を引き締めて、またダイエットを開始することにしました。

「食べる前に記録」で食べ過ぎ防止

ダイエットを成功させるための基本として、「摂取カロリー<消費カロリー」にならないといけません。

昨年の時点で、だいぶ痩せていたので、いつの間にかカロリー計算をサボるようになっていました。

「そんなに食べてないし、きっとふとらないはず」と、たかをくくって、見て見ぬフリをしてきました。

でも、着実に増えていく体重。

そこで食べたものの記録とざっくりとしたカロリー計算を再開したんです。

今までは、食事を終えたあとに記録をしていました。

でも、今回はより効果的にということで、食べる前に記録して、設定したカロリーを超えないよう工夫。

すると、体重が少しずつ落ちてきました。

頭の中にあるものを出して、整理する

頭の中で、

「きっと大丈夫だよね」

「もしかして食べ過ぎかも?」

とぐるぐる考えていると、堂々めぐりになってしまいがち。

事実がこねくり回されて、ゆがんで認識してしまうことも。

だから、頭のなかにあるものをノートなどに一旦、吐き出し、事実を受け止め、改善案を考えることが大切です。

ダイエットでも同じ。

ノートに失敗したことやうまくいったことを書き出し客観的に見る。そして原因や改善案などを客観的に考えることが重要です。

わたしの場合は、

・体重

・体脂肪

・食べたものとそのカロリー

・評価

・運動量(歩数・ヨガ・筋トレ)

・失敗したことと原因

・うまくいったことと理由

・改善案

などを書いています。

これらをすべて手書きで書くのはつらいので、カロリー計算は「あすけん」というアプリで。

それ以外は、ExcelやWordを使って記録していきます。

頭のなかで考えていると、「きっと大丈夫」と思い込んでしまいがちなので、ぜひ書き出してみてください。

長いスパンで見て痩せていればいい

Excelに体重を記録して、月ごとの平均値が出るようにしています。

1日2日で効果が出なくても、1ヶ月単位なら、結果が見えやすいです。

1ヶ月単位で見て、平均値が0.1〜0.2キロでも痩せていれば、効果が出ているわけです。

長いスパンでダイエットするメリットは、よい習慣が身につきやすいこと。

ダイエットをイベント化して、激しいやり方で取り組むと、目標にたどり着いた途端に、もとの生活に戻ってしまいがち。

毎日、続けられる食習慣、運動習慣を身につけることで、目標を達成してもそのまま継続できるので、リバウンドしにくくなります。

ダイエットを終えても、カロリー計算をすること、運動量を記録すること。

こういったことの継続が、やせている自分をつくってくれるのだと思います。

わたし自身は、もうぶくぶくと太っている感じはなくなり、下半身のお肉が落ちれば、スリムになれるかなというところまで、きています。

「あ〜自分ぶくぶくだぁ」と自信を失わなくて済むように、今後もダイエットに励んでいこうと思います!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

「食べる前に記録」で、人生を変えよう!

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