こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今日は、キョロが毎日どんなスケジュールで行動しているのかを記事にしました。
それと、好きなことに没頭できる時間を増やすコツも、簡単に説明しています。
もくじ
キョロの一日の行動|好きなことをやる時間を徹底的に増やす
キョロの1日の時間の使い方はこんな感じです。
ブログと読書、勉強まみれの生活をしていて、満足度はとても高いです。
むすめの幼稚園が、コロナウイルスの感染拡大でお休みのため、朝はゆっくり寝かせておいて、自分の時間をできるだけ多く確保しています。
- 4時半起床
- 起床〜6時半|ブログ
- 6時半〜7時|朝活に参加して勉強
- 7時〜7時半|筋トレ or 勉強
- 7時半〜8時半|ブログ
- 8時半〜9時半|家族の食事の準備
- 9時半〜12時|ブログ、 勉強、家事
- 12時〜13時|食事準備、昼食
- 13時〜16時|むすめと遊ぶ
- 16時〜17時|入浴しながら読書
- 17時〜19時|夕食、団らん
- 19時〜20時15分|読み聞かせ
- 20時15分〜21時|団らん
- 21時就寝
土日は、9時頃までブログや勉強をして、そのあとは家族とお出かけをします。
家にいる日は合間にブログや勉強です。
ご機嫌に過ごすためには「心が満たされる時間」を増やすこと
わたしには「どうしてもここは譲れない」というポイントがあります。
それは、「家族の前では、ご機嫌でいたい」ということです。
イライラしていたり、不機嫌だったりするのをできるだけ避けたいと思っているので、そのためにも「自分の心が満たされる時間」を増やします。
今は毎日、朝から晩までむすめと一緒なので、うまくリフレッシュしないといけません。
そこで、お昼くらいまでは、ブログや勉強に取り組んで、心を満たしています。
むすめには、「ママは13時までお仕事だけど、そのあとなら遊べるよ」と伝えていて、それまでむすめは好きなことをして過ごしています。
ブログや勉強中に「ママ、見て!」と言われて作業を中断することもありますが、これくらいは対応しています。
「幼稚園に行ったほうが楽しいのでは?」と思うのですが、午前中にたいして相手にされなくても、「幼稚園に行くより、自宅にいるほうがマシ」だそうです。
幼稚園がお休みなのは一時的なものなので、「成長のためにこんな生活でいいのかしら?」なんて深刻に考えないようにしています。
ずっと自宅で過ごすなら、むすめとの接し方を変えないといけないとは思っていますが。
むすめの登園拒否が続いているので、今後の方針は、幼稚園が再開してから考えようと思っています。
ちなみに、わたしの執筆用のデスクの付近にある装飾品は、「トピアリー」というもの。
SサイズとMサイズを購入して飾っています。
やらなければならないことは最小限にする
ストレスをためないように、やらなければいけないことは最小限にしています。
特に料理が嫌いなので、効率的に作る工夫をしています。
買い出しもあまり好きではなく、買い物リストを作って一気に買ってしまいます。
掃除関係は、夫がやってくれています。
やりたくないことはできるかぎり減らし、楽に成果を出すことを意識中です。
パートナーよりも秀でていることがあると好きなように過ごしやすい
わたしは、子どもに対して怒りをぶつけることがなく、いつもご機嫌です。
その点は、夫から見て「尊敬できるところ」らしいです。
夫は、子どもに対してイライラしがち。
そこは明らかにわたしが秀でていて、日頃から「むすめの前ではご機嫌でいるために、あえて家事は手を抜くし、好きな時間もたくさんとる」と宣言しています。
それをマメに伝えるようにしてから、夫から不満をぶつけられることはなくなりました。
パートナーが一目置くようなスキルを持っていることで、「だったら、ほかのところは多めに見るか」と思ってくれることがあります。
また、パートナーに「自分の理想の生き方、スタイル」などを伝えておくと、期待を手放してくれることがあります。
ただ、自分の生き方を貫くなら、パートナーの生き方やスタイルも尊重したほうがいいです。
お互いに譲れないところ、譲れるところを把握し、不満をためないことが大切。
お互いに、相手への期待を手放し、いい意味で諦めるということですね。
そして、お互いのいいところがうまく活かせるような工夫をしたほうがいいです。
わたしは、ゆるっとしていてイライラを見せないし、子どもへの接し方がわりとうまいので、子どもの教育がメイン。
夫は理想が高く、決めたことはしっかり守るので、片づけや掃除を任せ、部屋をピカピカにしてもらっています。
「これができていない、あれができていない」と欠点を指摘し合っても関係は悪くなるばかりです。
加点方式で「これもやってくれた、あれもやってくれた」と考えて、感謝の気持ちを伝えるようにすれば、さらにがんばってくれます。
減点方式はやる気をそぐので、オススメしません。
パートナーや子どもに対して、加点方式でみられるようになると、自分にたいしても、加点方式で付き合っていくことができるようになります。
自分にもメリットがあるので、オススメです。
家族でなかよく過ごすために自分を幸せにする
自分を犠牲にして生活していると、家族関係が悪化します。
家族のための行動が、かえって関係悪化につながってしまうのは、とてももったいないです。
家族がいる以上、すべての欲求を通せるかはわかりません。
やり過ぎると、それもまた家族関係の悪化につながります。
なので、「ちょうどいいバランス」を見つけて、家族それぞれが幸せだと思えるようなポイントを見つけられるといいですね。
ちょうどいいバランスを、すぐに見つけるのは難しいかもしれませんが、夫婦間の話し合いをマメにとるように
すれば、少しずつすり合わせができます。
あきらめずに、話し合いを続けてみてくださいね。
それではまた!
夫婦関係をよくするためのコツについて、オススメ本があります!この本に書かれていることを実践したら、本当に関係がよくなってきました!