片づいた部屋を保つコツってある?
こんなお悩み解決のヒントになればうれしいです。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近、平日も休日も自宅で過ごすことがほとんどです。
家にいると刺激が少なく、もうちょっと派手に動き回りたいなーとも思うのですが、ひとつメリットがありました。
それは、「家で過ごす時間が長くなればなるほど、部屋がキレイになる」ということです。
もくじ
部屋が汚いから外出が増えるのか?外出が多いから部屋が汚くなるのか?
部屋が汚いと、家で過ごしたくなるから外出が増えるのか?
それとも、外での滞在時間が長くて、家のメンテナンスができないから、部屋が汚くなるのか?
「卵が先か、ニワトリが先か」状態ですね(笑)。
どっちにしても、部屋のメンテナンスの時間が減れば、どんどんお部屋になっていくのです。
部屋が汚いなら1週間のうち最低1日は自宅で過ごしてみよう
部屋がいつも汚いという人は、ぜひ1週間に1日は自宅で過ごす日を作ってみてほしいのです。
自宅で過ごしてみると、汚れが気になったり、落ち着かなかったりすると思います。
心がソワソワ・ざわざわしてきたら、自宅で過ごす1日のうちの1時間でも2時間でもいいので、片づけや掃除をしてみてください。
明らかなゴミを捨てることからでもOK。
毎週1日でも、そういった時間があると、徐々に部屋がキレイになってくるものです。
メンテナンスにかける労力がなくなるほどの多忙さを解消しよう
家でゆっくりする時間なんてないよ。ゆっくりできても疲れすぎていて片づける気にさえならない。
こんなふうに思うとしたら、自分がいろいろなことを抱えすぎていないか、ふり返ってみてください。
時間は有限ですし、人が一日に使えるエネルギーは限られています。
片づけに使える時間やエネルギーが残っていなければ、片づけができなくて当然です。
片づけができない自分を責める前に、自分があらゆることを抱えすぎていないか、考えてみたほうがいいです。
自分の能力の問題ではないかもしれません。
むしろ、ちゃんとしていて責任感が強いからこそ、多くのことを抱えすぎて片づけのための時間や労力がなくなってしまっているのかもしれません。
「自分がすべてやらないといけない」という思い込みを手放そう
片づけができないほどに、仕事や家事や育児を抱えすぎているとしたら、大事なのは、「自分がすべてやらないといけない」という思い込みを手放すことです。
片づけができないのは、自分がダメだからではなく、有能だからかもしれません。
有能で、なんでも一人で解決できてしまうからこそ、仕事や家事や育児を、どんどん任せられてしまうのです。
仕事から帰ってきて疲れ果てていたら、家のメンテナンスなんてできません。
月1くらいで、やっていることを書き出し、その中で「やめられること」を見つけて手放していきましょう。
というわけで、週に1回くらい、自宅でゆっくりできる時間を確保してみてはいかがでしょうか。
そのうちの少しの時間を片づけにあててみてください。
おうちで過ごす時間が、とても楽しくなりますよ!
それでは、また!
おうち時間を増やして人生を変えよう!