こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
我が家では、ご飯はまとめて炊き、冷凍して使うときに解凍することにしています。
炊き立てご飯はおいしいけれど、体調や気分に波があるわたしは、毎日ご飯を炊くというのが苦手……。
でも、ご飯を冷凍する作業も実は苦手(笑)。
単純作業をしていると、「この時間がもったいない」と思ってしまうんです。
そこで、ある作戦をとってみました。
「ママ、一緒に遊ぶ時間がほしいから手伝って」
むすめに、「ママ、ちびキョロと遊びたいから、ご飯の冷凍を手伝ってくれない?」とむすめに提案したのです。
すると、むすめは快諾!
「ママ、ちびキョロと遊びたいから」という言葉にうれしくなったみたいなんですね。
「手伝ったら、その分、遊べる」と考えたむすめは、意気揚々とキッチンに立ち、ご飯の冷凍を始めます。
我が家は、石けんづくりに使うシリコンの入れものにご飯を詰め、上からラップをして冷凍します。
それだとただご飯を詰めればいいので、5歳のむすめにもカンタンなんです。
(さすがにラップで冷凍となると、まだ難しいかもしれません)
5合分のご飯をせっせと入れものに詰めるむすめ。
ときどき、しゃもじについたご飯を食べ、「おいし〜い」と言いながら……(笑)。
そのあいだに、わたしはせっせと焼きそばとおみそ汁を作ります。
おみそ汁のだしは、ホットクック(調理家電)で用意しておきました。
具材を入れ、またホットクックで調理。火加減を見なくていいので、とっても楽です。
むすめがご飯の冷凍を終える頃には、焼きそばとおみそ汁が完成!
半分以下の時間で夕食とご飯の冷凍ができました。
5歳児、強力なママの助っ人に!
いや〜、むすめのがんばりに感謝です。
むすめもしゃもじでご飯をつめて、ペタペタやるのが、「お砂場遊び」みたいで楽しかったそうです。
「ちびキョロ、ママすごい助かったよ〜!!!」と伝えたら、「でしょ〜?」とドヤ顔をしておりました(笑)。
自分がやらなくていいことは、思い切って手放してみてはいかがでしょうか。
自分がやらなくてもいいことで、しかも、ほかの人が喜んでやってくれることなら、Win-Winですね。
人に頼って、楽に生きていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
まわりを頼って、人生を変えよう!
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