こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
我が家は、土曜日の昼に外食する以外、すべて自炊をしています。
夫は月曜だけ出社。それ以外は、在宅ワーク。
欠かさず料理するのが習慣になり、チャッチャと料理を作れるようになりました(ちなみに月曜日は、お弁当)。
でも、実はわたし、料理が大嫌いなんですよね。
我が家で料理ができるのはわたしだけ。それに、食べることも大好きなので、しょうがなく作っているんです。
おいしい料理ができたら、テンションが上がります。
でも、もし夫がおいしい料理を作ってくれるのなら、わたしは、快く「料理担当」の座を夫に渡します(笑)。
料理を作らなくていい方法はある。だけど……。
今のところ、料理担当は、わたし。夫は仕事があるし、むすめはまだ6歳。
がんばるしかない。でも、本当に料理が嫌いなんです。
毎日、料理をしていると気が滅入ってきます。
「料理しなくて済む日が1日でもあれば……」
「旅行に行けば料理しなくて済むのに……」
なんてことを、しょっちゅう考えています。
主婦向け雑誌を読むと、
「疲れたら、みんなでカップラーメン」
「お惣菜で手抜き」
「冷凍食品で済ます」
など、たくさんのヒントが書かれています。
でも……。
「カップラーメンなんて、体に悪すぎる」
「お惣菜は高い!しかも、むすめが食べない……」
「冷凍食品……、割高!しかも、栄養がかたよる。なのに、むすめが残す」
こんな考えが浮かんできて、「料理をする自分」が手放せないのです。
やっぱり自炊は最高。だったら、いかに楽をするか。
カップラーメンとか、お惣菜とか、冷凍食品とか、いろいろ手抜きする方法はあります。
でも、お金のこと、栄養のことを考えると、「やっぱり自炊がいちばん!」と思うわけです。
1週間のうちに、数回だったとしても、体に悪いものは食べないに越したことはありません。
そんなわけで、考え抜いた結果、
「自炊は大切。やはり自分が作るのはやめられない」
という結論に達しました。
さて、そうなったら、「いかに楽をして、栄養たっぷりのご飯を作るか」を考える番です。
「料理を作りたくない」という自分の気持ちも大切にしてあげたい。
そこで考えたのは、作り置き。
ありきたりでスミマセン(笑)。
週に1〜2回、料理をしない日を設定して、その日の食事は別の日に作っておきます。
電子レンジであたためるくらいなら、負担にならないはず。
夫と子どもが自分であたためられるものなら、任せるようにします。
それと、週に1回、むすめに料理を教える時間を作ることにしました。
うちのむすめは、手を動かす作業が大好き。
料理に興味津々な今のうちに、料理をする習慣を身につけさせようというわけです。
悩みの解決には、思っていることをすべて書き出すことが大切
この結論を出すために、ノートに考えていることを洗いざらい書き出しました。
頭のなかで考えているときは、「料理をしたくないから、お惣菜や冷凍食品でどうにかしよう」と思っていたんです。
でも、思っていることを全部、書き出したら、答えは変わりました。
「お惣菜や冷凍食品を使う」という方法では、自分が納得できないことがわかったんです。
だからこそ、今までそのやり方が定着しなかったんです。
「お惣菜や冷凍食品を使おうかな、でもなぁ……」と、頭でグルグル考え続けていたんですね。
書き出すことで、納得のいく結論を出すことができました。
もし、悩みがあるなら、ぜひ思っていることを洗いざらい書き出してみてほしいと思います。
すぐに結論が出なくても、書き出すこと自体がストレス発散にもなります。
わたしは、いつも小さなノートをバッグに入れて持ち歩いています。
家にいるときは、そのノートとボールペンをポケットに入れて、思いついたことをすべて書き残しています。
オススメの方法です。
書き出すことで、自分の悩みと理想が明確になると、問題は案外カンタンに解決します。
ぜひお試しあれ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
料理嫌いを受け入れて、人生を変えよう!
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