キョロのむすめ(ちびキョロ)は、ひらがなをスムーズに覚えたよ!
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
ちびキョロは、自然とひらがなが読めるようになりました。
子どもに何かを教えるって根気がいることが多いですし、できるだけがんばらずに知識を吸収してもらえるとありがたいですよね。
ちびキョロがどうやってひらがなを習得したのか、共有します。
この記事の概要はこちらです。
- ひらがなアプリで読み方を覚える
- 絵本を読み聞かせ、音読させる
- 大好きなうたを使う
すんなりひらがなを読めるように工夫をして、どんどん楽をしていきましょう!
ひらがなアプリで読み方を覚える
コロナウィルスの影響で自粛生活が続いたとき、あまりに育児の負担が大きくなったので、ちびキョロにiPadでゲームをさせていました。
ゲームをさせることに抵抗はあったのですが、子どもと1日中、それも何日も一緒にいなければならないのが耐えがたく、開き直りました。
どうせゲームをさせるなら、役に立つものをと思い、アプリを調べていたところ、ひらがなを覚えるためのアプリを発見。
音声で読み方も教えてくれるので、あっという間にひらがなを覚えました。
手でなぞって覚えられるのもよかったですね。
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絵本を読み聞かせ、音読させる
赤ちゃんの頃から続けてきた読み聞かせ、これもひらがなを覚えるにはうってつけでした。
ひらがなが読めるようになったちびキョロは、赤ちゃん絵本のひらがなを読むようになりました。
スラスラ読めているわけではありませんでしたが、覚えたひらがなが絵本に書いてあるのは、ちびキョロにとってもうれしいことのようでした。
ひらがなを目で見て、わたしの声で音を聞く。
そうすることで、ひらがなの読み方がより定着したようです。
5歳になった今(2022年現在)、赤ちゃん絵本はスラスラ読んでいて、読み聞かせの場合3〜4歳向けの絵本も、たどたどしく読んでいる感じです。
いつも耳で聞いている言葉なので、話の流れと出てくる言葉はわかっている状態で音読。
ちびキョロにとっては、答え合わせのようなものですね。
音読させるときのコツは、先にママが読み聞かせることです。
そうすることで、「読めた!」という達成感を得ることができ、「読めなかった」という挫折感を味合わなくてすみます。
読み聞かせにしろ、音読にしろ、苦痛を感じると継続が難しくなります。
はじめて音読させるなら、これくらいカンタンな絵本がいいですよ。
習い事や知育に迷ったら、読み聞かせがオススメですよ。こちらの記事もどうぞ。
大好きなうたを使う
ちびキョロは、歌をうたうのが大好きです。
そこで、保育園・幼稚園の先生が使う楽譜を買ってきました。
幼稚園でよくうたっている歌がたくさん書かれているので、むすめはとてもワクワクしたようです。
楽譜は読めませんが、楽譜に書いてある歌詞を追って歌をうたうようになりました。
- ひらがながだいたい読めるようになっていること
- 楽譜に書いてある歌詞がひらがな表記であること
- 子どもが知っている曲であること
これらの条件をそろえるのがポイントです。
まとめ
- 楽しい
- ワクワクする
- うれしい
子どもにこんな感情を味合わせながら、知識を吸収するしくみを取り入れるとすんなり覚えてくれることがあります。
まず、ひらがなの読みを楽しく覚えさせること。
そのあとは、答え合わせができるような題材を使います。
我が家では、絵本とうたの楽譜でした。
書き忘れましたが、ひらがなの絵本もいくつか使いました。
子どもがハマっていることをうまく利用して、楽にひらがなを習得してもらいましょう。
えらそうなを書いていますが、わたしもまだまだ試行錯誤中。
我が子はなんでも言うことを聞く「いい子」でもありませんし、能力的に、もっと優秀な子もいます。
「東大に入学させよう」とか「エリートに育てよう」なんてことも思っていません。
母親としてできることをやり、子どもの主体性を伸ばしていった結果、優秀な子に育つならうれしいですけどね。
そんなわけで、ゆるっと楽しく、幸せな親子関係をめざしていきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
子どもが楽に学べるしくみを作って人生を変えよう!
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