自己改革

1万時間理論って本当?なぜ成果が出ないのかを考えてみた 

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

勉強大好き、ブログも大好き、読書も大好きなわたし。

でも、考えてみれば、努力しているわりに成果は出ていません(笑)。

なぜでしょうか。

よく努力の成果の基準として、「10000時間理論」が持ち出されることが多いですよね。

「10000時間もやれば、その分野の一流になれる」という内容です。

うーん、わたし、勉強も読書も10000時間以上やっていると思うけれど、たいした結果は出していないな……。

結果を出していないのはなぜか考えたら、思い当たることがあったので、記事にしてみました。

インプットに10000時間かけても一流にはなれない

当たり前のことですが、成果を出すには、自分の努力を見える形にしなくてはいけません。

ただ勉強や読書をしていても、周りからはどんな知識を持っているのかわかりません。

試験を受けて、その点数を評価されなくては「この人はしっかり勉強をしてきたのだ」という評価がくだされることはないんですね。

もしくは、自分が持っている知識を人に伝えていかなければ、宝の持ち腐れになってしまうんです。

わたしの場合は、読書も勉強もかなりやっているので、知識量はそれなりにあると思います。

でも、その一部をブログに活かしているだけ。

インプット止まりなんです。

インプットには10000時間以上かけているけれど、アウトプットには10000時間もかけていない。

だから、成果が出ないのだと気づきました。

おいしい料理を作るには?

料理に例えてみてもいいかもしれません。

料理に関する勉強を10000時間したところで、おいしい料理を作ることはできません。

知識はないよりマシですが、実際に作ってみないと要領を得ることはできないんですね。

もちろん、学ぶことは大事。

でも、それ以上に手を動かすことが大切なんですね(理想を言えば、学びながら手を動かすのがいいと思いますが)。

インプットに10000時間かけるのと、アウトプットに10000時間かけるのとでは雲泥の差が出ます。

成果を出したいのなら、アウトプットに10000時間を使う覚悟が必要。

さすがにそれくらいやれば、成果が現れてくると思います。

アウトプットを増やそう

そう考えると、ブログも記事をもっとたくさん書いていく必要があるし、知識を活かすために、人に伝えていくことも大切です。

勉強に関しても、学ぶだけで、うまくアウトプットできなかったら意味がないんですね。

「まだまだ考えが甘かったな〜」と実感しました。

とにもかくにも、アウトプットです。

出し惜しみはしないこと。

計画を立てるのも大事ですが、それ以上に手を動かさなければいけない。

がんばります。

もっと自分の知識や努力を活かしていきたい。

そんなことを考えた今日この頃でした。

今までよりももっと、アウトプットに力を入れたら、どんな未来が待っているんでしょう?

楽しみになってきました。

今日もブログに遊びに来てくださり、ありがとうございました。

よい一日をお過ごしください。

キョロ

10000時間のアウトプットで、人生を変えよう!

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