こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
むすめが風邪を引き、しばらく幼稚園をお休みさせていました。
年長さんにもなると、放っておいてもひとりで遊んでくれることが増えます。
「ママ、今やることがあるから、遊ぶのは20分待って」
と言えば、待っていてくれます。
だけど、やはり疲れるのです。
ひとりの時間がほしくなるし、自由に行動したいとも思います。
むすめが何日も家にいて、改めて「自分の心を満たすって大事だなぁ」と思うのでした。
心を満たす時間をとれば人にやさしくできる
昨日は、風邪でだるかったのか、むすめがお昼寝をしてくれました。
お昼寝のあいだの2時間。
読書や勉強をして過ごし、とても心が満たされました。
読書や勉強が大好きなわたしにとって、昨日の2時間は至福のひととき。
そのあとのわたしは、おだやかな心でむすめと接し、夫にもやさしくできました。
がんばりすぎて、自分に余裕がないとき、人にやさしくするのは難しいもの。
自分が満たされているから、心から相手を大切にすることができるのです。
ときには、疲れていても、明るくやさしく、忍耐強く家族に接しないといけないことも、あるかもしれません。
でも、それを標準モードにする必要はありません。
心をすり減らしてがんばらないといけないのは、緊急時だけ。
それ以外のときは、できるだけ自分の心にゆとりを持って、周りの人に接するのがいいと思います。
やりたいことを100個書き出してみる
最近は、「やりたいことを100個書き出す」というチャレンジをしています。
これが、なかなか出てこないんですね。
数個なら出てくるのですが、100個はなかなか大変。
そこで、「やりたいことリスト 例」でネットで検索してみると、たくさんの例が出てきます。
参考にしながら、いくつか書いていくと、そのうち筆が乗ってきます。
書き出したら、スケジュール帳を見て、実践できそうな日を探し、予定に入れます。
普段、自分の気持ちを抑え込む人には、ちょっと難しいチャレンジですが、やってみる価値はあります。
書き出していると、「◯◯しないといけない」という思い込みが薄れていき、「人生をもっと楽しむぞ」と希望がわいてきます。
ちょっとしたことでもいいので、ぜひ、やりたいことを書き出してみてください。
実行する日も決めてくださいね。
やりたいことに「でも…」や「周りから見たら…」はなし
ダイエットを継続しているわたしは、お菓子を食べたり、脂っこいものを食べたりするのを控えています。
でも、本当は、揚げ物もポテチも大好き。
クリームたっぷりのフルーツサンドも、ラーメンも大好きなんです。
普段の生活でこういったものを食べるのを禁止していると、やりたいことリストにも「食」についてのやりたいことを書きにくくなります。
でも、本当は食べたいんです！
やりたいことリストを書くとき、「でも…」はなし。
食べたいなら、「食べたい」と書けばいいのです。
それで、予定に組み込むときに、調整すればOKなんですね。
普段、健康的な食生活を送り、1〜2週間に数回、好きなものを食べるくらいなら問題なし。
好きなことややりたいことをガマンし続けて、不幸になるくらいなら、ちょっとくらい体に悪影響があっても、やりたいことをやるほうが、よっぽど幸せです。
それに、大好きな食べ物を罪悪感なく食べるためにも、普段の生活では健康的な生活をしようと、メリハリがつきます。
人生は一度きり。
やりたいことをやって生きていきましょう。
ぜひ、100のやりたいことリストを書き出してみてください。
一気に書けなくても、思いついたときに書き足していけばOK。
行動していくうちに、「自分のやりたいことや好きなことが見つかる」というメリットもあるので、オススメです。
最近のわたしのやりたいことは、ティッシュボックスとホチキスと穴あけパンチを、無印良品のものに変えること。
ほんのささいなことですが、こういったことの積み重ねが、自分に幸福感をもたらしてくれます。
ぜひ、お試しあれ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
やりたいことリストを書いて、人生を変えよう！
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