いつも同じことを考えてる。毎日、ぜんぜん前に進んでない感じ…。
こんなお悩みにアドバイスです。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今日は、決断の先延ばしについての記事です。
記事の概要はこちら。
- どうせ決めるならいま決めよう
- 決めたことをメモに書こう
- 修正をし過ぎるとドツボにハマる
ぐるぐると同じことを考えてしまうあなたの気持ちが、少しでも楽になったらうれしいです。
どうせ決めるならいま決めよう
いずれは決断をしないといけないことなのに、ずっと同じところでぐるぐる迷っていることはありませんか?
「来月、旅行だけどどこに行こうかな…」
「あの洋服、捨てようかな、どうしようかな」
こんなふうに、
- すぐに決めなくてもいいこと
- 決めなくても困らないこと
は、ついつい決断を先延ばししてしまいます。
でも、すぐに決めなくてもいいことでも、頭の中で同じことを考え続けるのは、疲れるし、時間のムダでもあります。
あとで決断しなくてはいけないのだったら、「いま」決断してしまうのをオススメします。
決めたことをメモに書こう
「決断の先延ばしをするのをやめよう」
こう思って、結論を出すものの、
「やっぱり◯◯したほうがいいかな」
「もっといい案があるんじゃないかな?」
そういった疑問や不安が浮かんできて、またぐるぐると考え始めてしまうなら、結論を出したことについて、メモに書き留めておくのをオススメします。
「もっといい方法をがあるはず…」と考え始めたら、そのメモを見返し、「あ、そうだ、〇〇するんだった」と思い出すのです。
その都度、結論を変えていてはいつになっても、ぐるぐると考え続けてしまいます。
もちろん、もっといい案が見つかったら、置き換えるほうがいいです。
でも、思いついた案がちょっと前に出した結論の内容と、どっこいどっこいなら、思いつくまで決断を修正するのをやめたほうがいいと思います。
修正をし過ぎるとドツボにハマる
決断をくだしたとしても、実行するまで時間があるといくらでも修正ができてしまいます。
でも、修正をし過ぎるとドツボにハマってしまうのです。
せっかく出した結論なのですから、何度も蒸し返してしまうのをやめて、ブレることなく実行しましょう。
もちろん、やるべきことを修正して、よりよい方法を見つけていくこともとても大事です。
わたしの場合は、しっかり結論を出したものに関しては1ヶ月程度、試してみてから、もっとよい方法がないかも模索し、試行錯誤します。
結論を出すためにたくさんの時間をかけてしまうと、肝心な行動にかける時間が減ってしまいます。
適度な修正とたくさんの行動。
バランスをとらないと、前に進むことができなくなってしまいます。
まとめ
いずれ決めることなら、いま決めてしまいましょう。
結論を何度も蒸し返さなくて済むように、メモをとっておくのもオススメです。
修正はほどよく、行動はしっかり。
これを意識してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
決める力で人生を変えよう!