こんにちは、キョロです。
今年の4月に、うちのむすめが小学生になります。
コツコツ続ける習慣を身につけてもらおうと、毎日5分間、ドリルの時間を作ることにしました。
毎日5分のドリル習慣!ポイントはやりすぎないこと
取り組むのは、ちびむすドリルと早ね早おき朝5分ドリル。
むすめのレベルに合わせて、取り組むドリルを決めています。
早ね早おきドリルは、1ページごとに少しずつレベルが上がっていくので、「ドリルのレベルが高すぎるな」と思ったときは、ちびむすドリルで補います。
気をつけているのは、やりすぎないこと。子どもが飽きる前に、やめさせています。
「え〜!もうちょっとやりたいのに……」というところで止めておくと、次の日もやる気満々で取り組んでくれます。
わたし達もそうですが、やり切ってしまうよりも、「もう少しやりたい」と思うところでやめておくと、モチベーションが持続しやすいんです。
「もうこれだけやったし、しばらくやりたくないな」と思うまで追い込まないことが大切です。
子どもの集中力に合わせてドリルを選ぶ
うちのむすめを見ていると、集中力が続くのは5分〜6分。
普段、大好きな工作をするときは、何時間も没頭していますが、ドリルとなるとせいぜいこれくらいのようです。
なので、ドリルも5分〜6分で終わりにしています。
問題数が多いようであれば、厳選。
今は、勉強で結果を出すことよりも、コツコツ勉強する習慣を身につけることのほうが大事。
「できたか、できないか」よりも、「コツコツとドリルに取り組むこと」に重きを置いています。
毎日5分できれば上出来。
「今日もドリルがんばれたね」
「前よりも上手にひらがなを書けるようになったね」
などとフィードバックして、親子にこにこでドリルを終えています。
笑顔がなくなるほどがんばらない
親子のやりとりのなかで、気をつけなくてはならないのは、がんばりすぎないことだと思っています。
子どものためだとしても、笑顔がなくなるほどがんばってしまうのは危険です。
勉強をしているときに、ママが怖ければ、学ぶことの楽しさよりも、恐怖を感じてしまいます。
ママがイライラしていれば、「勉強ができないぼくって、ママを悲しませているんだな」と勘違いしてしまいます。
子どもに安心感を与え、自己肯定感を育みたいのなら、ママとパパは心に余裕を持っておきたいものです。
子どもがふざけ出しても、
「集中力が切れてしまったんだな。今日はここまでできたし、まぁいいか」
「昔よりはずっとがんばってくれるようになったなぁ」
などと、気楽に考えられるといいと思います。
ママとパパが深刻になることで、勉強に対する嫌悪感を育ててしまうのは、本当にもったいない。
気楽な気持ちで、取り組んでみてほしいなと思います。
勉強を押し付けるのではなく、親子で楽しめるといいですね。
そのためにも、ママやパパは、自分を大切にして心を整えるのが大切!
お子さんのことも自分のことも、大切にしてあげてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
5分間のドリルで、人生を変えよう!
お知らせ
キョロも在籍中!「習慣化オンラインサロン」がオススメです。
→習慣化オンラインサロンのご案内
お悩み解決ブログ『満たしのキョロ』運営中!
→ブログ『満たしのキョロ』
公式LINE始めました!ブログ更新と講座の開催などのご連絡をいたします。よろしければ感想もお聞かせください。