こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
実家から帰ってきて、いつもの生活が再開。年末にたくさんの用事を盛り込んだせいか、少し疲れが出ました。
疲れていると、自己啓発書やビジネス書を読むのがおっくうになったり、ブログを書く手が止まりがちになったりします。
ちょっと前までは、そういう状況になると、ジタバタもがき、「なんでいつもどおりにできないの？」と自分を責めていましたが、最近は自分との付き合い方がうまくなってきました。
疲れが出たら、自分をいつも以上に大切にする。
これができるようになったので、回復も早くなってきました。
体調には波があって当たり前
毎日、健康状態がよくて、同じコンディションで過ごせたらいいなぁと思います。
でも、それってとても難しいことですよね。
どんなに体調管理をしていても、風邪を引くことはあるし、気持ちがネガティブになることもある。
かなり気をつけていたとしても、「いつでもどんなときでも絶好調！」というわけにはいかないんですよね。
でも、それが当たり前なのだと思います。
その日の天気に左右されたり、育児や家事、仕事の量で違ってきたり。
もしそういった体調の変化がなければ、わたし達は、自分の疲れに気づくことができません。
疲れがわたし達に、
「ちょっとがんばりすぎだよ」
「もう少し楽に生きたほうがいいよ」
と教えてくれていると考えれば、日々の疲れも前向きに捉えられるのではないでしょうか。
ネガティブな気持ち・体の不調が現れたら、自分と向き合う
ネガティブな気持ちでいっぱいになってしまったり、体の不調が現れたりしたら、自分と向き合うチャンスです。
どうして自分がネガティブな気持ちになっているのか。
何が原因で体調が悪くなっているのか。
どうやったらポジティブな気持ちが取り戻せるのか。
どうやったら元気になれるのか。
日記を書きながら、こういったことを考えていくと自分が解決すべき問題が見えてきます。
ただ生きている。それだけで十分
実家から帰ってきて、普段の生活が始まり思うのは、「生きるのって大変！」ということ。
ただ生活するだけでも、わたし達はとてもがんばっているんだと実感します。
起きて、ご飯を作って、洗濯物を片づけて、掃除をして。人によっては仕事もですよね。
お子さんがいる人は、自分のことだけでなく、家族のこともお世話もしなければなりません。
実家でほとんどのことを親にやってもらっていたので、自宅に帰ってきてから、家事をするときはとても気が重いです。
「もっと、もっと」と、つい自分を追い立ててしまうけれど、ただ生きているだけで、わたし達は十分にがんばっているし、それ以上、自分を追い立てる必要もないんです。
もちろん、がんばりたければがんばってもいいけど、大前提として「生きているだけでも十分がんばっている」ということだけは、覚えておいていいと思います。
自分を大切にして、労ってあげる。
これがとても大事なのだと思います。
今年も、自分と向き合い、ゆったりとした気持ちで生きていきたいと思います。
みなさんも、自分を大切にして、充実した毎日をお過ごしください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
自分を大切にして、人生を変えよう！
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