お金の管理ができていないと少しずつ心が消耗していって、自信も失ってしまうよ。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
どんぶり勘定のわたしは、お小遣いのうち毎月3000円を貯金することを決意しました。
お小遣いで買うのはたいてい本で、人生を向上させるためには必要なものと捉えることもできますが、行き過ぎると人生の質を下げます。
- 「このまま行くと貯金がなくなってしまう」という焦り
- 「またお金を使ってしまった」という罪悪感
- 「自分って意思が弱いのかな」という自信のなさ
こういった負の感情を感じる時間が増え、ほかのことをやっていても、なんとなく気持ちがどんよりするんですね。
「自分はちゃんとお金を管理できている」という自信を取り戻し、本当に必要なときに安心してお金を使えるようにするためにも、お金の管理はしっかりしておいたほうがいいでしょう。
家庭のお金はちゃんと管理しているわたしですが、お小遣いに関しては、本当にどんぶり勘定。
この記事を書く過程で、ちゃんとお金を管理できる人になれたらと思います。
記事の概要はこちらです。
- 貯めたい金額を決めよう
- 買いたいものとその予算を書き出そう
- お金が足りないなら購入を延期しよう
お金の管理が苦手な人は、一緒にがんばりましょう。
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貯めたい金額を決めよう
毎月、残ったお金を貯金するのではなく、貯金するお金を決めてからお金を使うことにしました。
今まで、お小遣いを無計画に使い、足りなくなったら貯金を切り崩していたのですが、そんなことをしていたら、いつか貯金が底をつきます。
毎月、お金を残していても、急な出費に戸惑うことも。
今年は、iPadが壊れて突然、数万円のお金が必要になったので、貯金を切り崩すこともありました。
ちゃんと貯めてあれば、こんなときも安心してお金を出せるのですが、いつもお小遣いを目一杯使うか、貯金を切り崩すかだったわたしにとっては、痛い出費でした。
とりあえずは、月3000円を貯金することから始めます。
2022年7月から12月までで18000円の貯金ができるはず。
がんばります。
買いたいものとその予算を書き出そう
わたしはけっこう買い物が好きで、気に入ったものがあるとすぐに買ってしまうほうです。
「買おうかな、どうしようかな……」と悩む時間があまり好きではなく、ほしいと思ったらすぐに買っていましたが、そうすると予想以上のスピードでお金がなくなります。
そこで、買いたいものとその予算を書き出しておくことにしました。
イベントや友人とのお出かけについても、ある程度の予算を立てておき、今月は何にどれくらいお金がかかるのか、把握することにします。
書き出してみて、お小遣いの金額をオーバーしていれば、使いすぎということですね。
1ヶ月でお金を管理するのもいいのですが、期間が長くなると管理が難しくなりそうだったので、2週間というスパンで管理してみることにします。
お金が足りないなら購入を延期しよう
お金が足りないなら、購入しない。
これを徹底しようと思います。
そんなの当たり前のことなのですが、わたしはお小遣いに関してはどんぶり勘定になってしまうのです(泣)。
あとで調整しようと思って、ついつい買いすぎてしまいます。
お金を貯めるためにやろうと思っているのは、図書館の利用です。
わたしがいちばんハマっている趣味は、読書。
図書館なら読みたい本のほとんどが借りられますし、利用しない手はありません。
わたし自身、本は購入したほうがいいと思っているのですが、もし本の購入を控えて図書館を利用したら、かなりの節約になります。
とりあえずは、「お金が足りないなら購入しない」という当たり前のことを当たり前にやることにします。
節約に走りすぎれば、気持ちはギスギスします。
でも、使いすぎも心を消耗させるものです。
専業主婦で稼ぎを夫に任せているならなおさら、お金の管理はしっかりできたほうがいいと思います。
管理をした上で、必要なときに必要な分を使う。
これを目指して、わたしもがんばろうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
お金の管理で人生を変えよう!
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