どんぶり勘定のキョロ。本に大量にお金をかけてしまうので、今月はちょっとした挑戦をしてみることにしたよ！
こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
毎月、書籍代がとんでもないことになっています。
夫からお小遣いをもらっていますが、大半のお小遣いは書籍代に消えます。
大半どころか、もらったお小遣いをオーバーしてしまうことがあり、通帳アプリを見ては、「またやってしまった」と思うのでした。
家計のお金に関しては、しっかり管理できているものの、自分のお金となると使い方が雑になります。
そんな自分を変えるためにも、今月（2022年7月）は、本を買わず、すべて図書館で済ませてみるチャレンジをします
記事の概要はこちらです。
- キョロの書籍代は毎月1万円以上
- 年末までにお小遣いを18000円貯めたい
- 図書館で本を予約しまくり、読書術の本を読む
キョロの日常を知りたいかた、もしくは、一緒に節約をがんばりたいというかたは、ぜひ最後までお付き合いください。
キョロの書籍代は毎月1万円以上
本が大好きで、毎日2時間前後の読書をするわたし。
本はできるだけ買いたい派なので、図書館で借りて読んでも、結局、本を購入してしまっていました。
毎月、1万円以上、本を買っていると思います。それに加えて、雑貨を買ったり、おやつを買ったり。
最近のわたしのお金の使い方は、ザ・どんぶり勘定で、貯金は減っていくばかり。
これじゃあ、いつか自分の貯金が底をついてしまう……。
それに、突発的に大きな出費があったときには、家庭からお金を借りるしかありません。
そんなわけで、危機感を感じたわたしは、お金との付き合い方を変えようと決意しました。
年末までにお小遣いを18000円貯めたい
毎月、お小遣いは、ほとんど使ってしまうか、もしくは、貯金を切り崩しているかのどちらか。
お小遣いが貯まった月は、ここ数ヶ月でなかったと思います（泣）。
自己投資はとても大事だとは思いますが、「今月もお金が足りないかも」と思って過ごすのも、精神衛生上よくありません。
とりあえず、毎月3000円を貯めていこうと思います。
そうすれば、年末までに18000円は、自分のお小遣いが貯まります。
がんばれ、自分！
図書館で本を予約しまくり、読書術の本を読む
ありがたいことに、図書館はいくら借りても無料。
しかも、わたしが読みたいと思うほとんどの本を網羅してくれています。
そこで、ほしいと思った本を、すべて予約してみました。
図書館で借りた本って、一度読んでそのままになってしまうことが多いです。
一度読んだだけで満足してしまい、内容をほとんど忘れてしまうことが多いのです。
そういうこともあって、本は断然、買う派だったのですが、なんせお金がない（笑）。
「お金がない」ってあまり言いたくないのですが、事実、わたしの貯金の状況を見るとこう言わざるを得ないのです。
そこで、読書術の本を読み始めることにしました。
読書術の本を読んで、しっかり頭に知識を残すようにできれば、図書館の本でも十分なのかもしれません。
もし図書館の本でしっかり学ぶことができるなら、こんなに得なことってありません。
特にわたしは、「本さえ読めれば幸せ」というくらいの本好きですから、お金をかけずに、自分の大好きなことに没頭できて、しかも知識もしっかり身につくなら、何も言うことはありません。
そんなわけで、今月は図書館を使い倒してみます。
7月下旬に実家に帰省しますが、そのときにはKindle端末にたまっている積読本の解消をしようと思います。
書店に行くと、次々に読みたい本が出てきてしまうため、本屋めぐりも今月はお休みしてみようと思います。
「見なければほしくならなかったはずなのに」という本も多いので。
そんなわけで、一緒に節約をがんばりましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
図書館で本を借りて、人生を変えよう！
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