自己受容

朝の疲れ具合で予定を調整する

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

年末年始を実家で過ごしたわたしは、大阪で普段の生活が始まってグッタリ。

朝から晩まで家事や育児に追われる生活は、思った以上にハード。

自分のやっていることなんて、たかが知れていると思っていたけれど、なんだかんだ、去年もよくがんばっていたんだなぁと実感しました。

さて、最近のわたしが、ひどく体調を崩さないためにやっていることがあります。

それは、「朝起きたときの体調に目を向けて、必要であれば予定を調整すること」です。

朝って、スッキリ起きられるときと、「あぁ〜もうしんどい」と感じて、なかなか起きられないときがありませんか?

どんなにしんどくても、どうしてもやらなくてはいけないことがあると、起きて体を動かしますよね。

体を動かしているうちに、不思議と「意外と元気だった」と思えてくることもあると思います。

つらいときも笑ってみる。やりたくないことも、ちょっとだけやってみる。

こういった行動で気持ちが上がるのもたしか。だから、どうしても動かなくてはいけないときは、やってみる価値があると思います。

必ず続けたい習慣なども、「体調がどうであれ、とりあえずやってみる」が有効です。

ただ、もし予定を調整できるなら、起きるときに「あぁ〜しんどい」という思いがわいてきたら、その日の予定をラクな方向に調整してみてほしいのです。

自分の本音なんて、無視しようと思えばいくらでもできます。

「ちょっと疲れているけど、がんばれば料理くらいできる」

「本当はゆっくりしたいけれど、子どもと公園ぐらいなら行ける」

「一人になりたいけれど、がんばればみんなに合わせられる」

こんなふうに、自分よりも家族を優先すると、あとになってドッと疲れが出てきます。

結局、家族に大きな迷惑をかけてしまうことにもなるかもしれません。

そうでなくても、イライラが募って、「わたしはこんなに大変なのに!」と八つ当たりしてしまう可能性も。

だから、疲れの芽は小さなうちに摘んでおくのがいいんです。

ちょっとした違和感を感じたら、立ち止まりましょう。休みましょう。

「できない」「やりたくない」が言える自分になると、生きるのがとってもラクになります。

わたしも今日は、ゆったりデー。むすめと紅白歌合戦で聴いた曲のミュージックビデオを観ようと思います。

キョロ

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