こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
むすめと絵本の専門店「クレヨンハウス」に絵本を選びに行きました。
読み聞かせ用の絵本は、毎月数千円分をわたしが選んで購入。
それに加えて最近は、1冊だけ、むすめに選んでもらっています。
むすめの興味・関心を大切にしていきたいなぁと思ったからです。
我が家は「ヨシタケシンスケ」フィーバー
今月むすめが選んだ絵本は、ヨシタケシンスケさんの『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』(白泉社ブックス)です。
我が家では7月から、「ヨシタケシンスケ」フィーバーが巻き起こっています。
図書館で借りる本は、ヨシタケさん、購入する絵本もヨシタケさん、おうちにある雑貨もヨシタケさん。
なぜ我が家がこんなにヨシタケさんに熱狂しているか。
きっかけは、2022年7月に行った「ヨシタケシンスケ展」に行ったことです。
むすめもそれ以来、ヨシタケさんの作品にハマり、クレヨンハウスでは真っ先にヨシタケさんコーナーへ。
作者の名前を知ったり、イベントに参加したりすることも、読み聞かせには役立つんですね。
ぜひ、読み聞かせのときは作者を読み上げてほしいと思います。
わざわざお店に出向き、絵本を定価で購入する理由
たくさんの絵本を購入する我が家。
中古で買ったり、新品で買ったり、買い方はいろいろです。
でも、月に1回は絵本専門店に出向き、新品の絵本を購入します。
なぜか。
1つは、むすめが自分で絵本を選び、その場で買ってあげたいから。
もう1つは、がんばってほしい人や、ずっと残っていてほしいお店を、応援したいからです。
わたしとむすめは大の本好き。
わたし自身は、本なしには生きていけないんじゃないかと思うほどです。
でも、最近の出版業界は売り上げが減っているとも聞きます。
わたしが購入する本の購入費なんて微々たるもの。
でも、ちょっとでも出版業会を応援できるならと、感謝の気持ちを込め、あえて定価で買うことも多いです。
新品と中古でそんなに値段が変わらない場合や、むすめとわたしが、いつもお世話になっている作者さんの本は、新品で買います。
読み聞かせで大切な大人の気持ち
クレヨンハウスで、わたしも自分のために絵本を選びました。
絵本のなかには、少ない言葉と絵だけで強いメッセージを発するものがあります。
そういった絵本に出会うと、心が動かされて、買わずにはいられなくなります。
今回、選んだのはtupera tuperaさんの『みんな それぞれ』という絵本。
「そうそう、みんなそれぞれのペースで生きていて、みんなそれぞれのペースでがんばっているんだよね」と、心に染みる一冊です。
読み聞かせの絵本を選ぶとき、子どもにとってよい絵本や、子どもが好きになれる絵本を選ぶママさんも、多いのではないでしょうか。
読み聞かせでは、子どもが主役ですから、子どものために絵本を選ぶことはとても大切です。
でも、ママやパパが絵本に愛着を持てることも、とても大切なんです。
ママが選んだ絵本が、子どもの心にすぐに響くとはかぎりません。
でも、ママのお気に入りを、子どもも気に入ってしまうことって、けっこう多いのではないかと思います。
実際に、わたしがむすめに「この絵本、ママ大好きなんだ!」と話していると、むすめまで、その絵本にハマってしまうことが。
ぜひ読み聞かせでは、お子さんの好きな絵本だけでなく、ママが好きな絵本も取り入れてみてほしいと思います。
お子さんの世界観も広がるのでオススメです。
今後も、毎月1冊、むすめに絵本を選んでもらう予定です。
10月の絵本はなんでしょうね。
来月、買いに行くのが楽しみです。
家族で絵本選びを楽しんで、人生を変えよう!
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