自己改革

待ち時間を主体的に使ってみる習慣

9月ももう終わりですね。

今年も残すところ、3ヶ月。

「今年もいい一年だった!」と思えるように、残りの3ヶ月も楽しんでいこうと思います。

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

先週あたりから始めた習慣があります。

それは、電話の待ち時間にスクワットをやってみること。

これ、イライラが防げてけっこうよかったので、シェアしたいと思います。

「待たされている」と思うとイライラしてくる 

待ち時間って「待たされている」って感覚が強くなると、イライラしてきませんか。

電話の待ち時間。

数分ならまだしも、7〜8分とか、それ以上になってくると気持ちが落ち着かなくなります。

「いつまで待てばいいんだろう?」

「電話代がかさむ…」

「こんなに待たされるんだったら、かけ直してほしかった」

ほんの短い待ち時間のあいだに、モヤモヤ。

ささいなことではあるけれど、電話をする機会ってけっこうあるので、モヤモヤがたびたび起こっていました。

そこで、ふと思いついたのが、電話の待ち時間のあいだにスクワットをすること。

スクワットなら、すぐに始めて、すぐやめることができます。

集中力もいらないので、電話の待ち時間でも実践可能。

待ち時間のイライラを防ぐことができる上に、体を鍛えられるという一石二鳥の技です(笑)。

目的を持つ 

「待たされている」という感覚になるのは、受け身になってしまっている証拠。

わたしは、「待たされている」と思う時間が長くなればなるほど、イライラが募っていきます。

受け身になると、被害者意識でいっぱいになってしまうことも。

この受け身の状態を変えるには、能動的に動く必要があります。

これは、電話の待ち時間にかぎりません。

家族とのコミュニケーションのときもそうです。

「なんで、夫はいつになってもわかってくれないんだろう?」と不満を募らせるのではなく、自分から積極的に結論を出しに行く。

「夫はなんで変わらないんだろう?」と嘆くのではなく、自分が変わる。

こんなふうに、たとえ自分が「待ち」の状態だったとしても、主体性は失ってはいけないなぁと思いました。

そんなときに大切なのが、目的を思い出すこと。

「なんのためにそれをしているのか?」

「これをやっているときに、どんな気持ちを感じたいのか?」

こういったことを考え、その目的に向けた行動ができるように努力することが大切なのだと思います。

グチグチ不満を言うのをやめる

周りの環境に不満を言うのはカンタンですよね。

わたしも、以前は「あれもイライラするし、これもイライラするし、もううんざり…」と延々と夫に愚痴や不満をぶつけていた時期がありました。

でも、そのときに決まって返ってきた言葉が、「で、どうするの?」でした。

夫に「で、どうするの?」と聞かれると、

「え、そんなの知らないよ!」

「どうしようもないじゃん!」

と答えることが多かったわたし。

でも、今はちゃんと「その先」まで考えられるようになりました。

不満があるなら、真剣に解決策を考える。

つらいなら、誰かに助けを求める。

受け身で、「自分にはなす術がない」と無力感にさいなまれていたわたしですが、小さな行動を起こし続けることで、人生が上向きになってきた気がします。

夫にも、「同じ話ばっかりしなくなったな」と言われ(上から目線!笑)、自分の成長を感じました。

とは言え、不満がたまったり、グチを言いたくなるようなことが起こらないわけではありません。

ときどきは、グチを言い、泣き言を言い、でも、そこで思考停止しない。

そんなことを繰り返しながら、少しずつ成長していけたらいいなと思います。

みなさんは、どうやって不満を解消されていますか?

もしオススメ方法があったら、コメント欄や公式LINEで教えてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

受け身な姿勢を卒業して、人生を変えよう!

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