こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
早起き生活ももう4年近くになったでしょうか。
むすめが生まれ、日中に自分の時間がとれなくなって始めた早起き。
4時から5時のあいだに起床し、ブログを書く毎日。
「幸せな日々だなぁ」と、しみじみ思います。
早起きするために大切なのは、しっかり睡眠時間を確保することです。
でないと、睡眠不足が積み重なり、「やる気と根性で早起き」状態になりがち。
そうなると、「早起き=つらい」となり、継続が難しくなります。
そんなわけで、「夜ちゃんと寝付くことができるかどうか」がとても大切なのです。
生活習慣が乱れるとなかなか寝付けない
生活習慣が乱れるとすんなり寝付くのが難しくなります。
遅い時間に夕食をとったり、眠る直前に熱いお風呂に入ったり。
また、忙しすぎてストレスでいっぱいになっているのも、よくありません。
交感神経が働きすぎると、体が戦闘モードに入るので、眠りにつきにくくなります。
心配性な生活も、睡眠には悪影響を及ぼすかもしれません。
寝る前にネガティブな気持ちになってしまい、あれやこれや考えてしまうからです。
スムーズに眠りにつき、質のいい睡眠をとるには、規則正しい生活をして、ストレスをためすぎないこと。
これに尽きます。
「当たり前のことを当たり前にやる」というのが、とても大切なんですね。
眠れない夜の対策を考える
そんなことを言っておきながら、実はわたし、スムーズに寝付く日はあまり多くありません。
布団に入ってから眠るまで30分くらいかかることもあります。
刺激に弱かったり、心配性だったりする性格も影響していると思います。
睡眠不足の日でさえ、なかなか眠れないことがあります。
とはいえ、「眠れないなぁ、睡眠不足になっちゃうなぁ」と神経質になっても、ますます眠れなくなるばかり。
だから、眠れない日は眠れない日の過ごし方を考え、実践しています。
入眠の儀式
すんなり眠れない日は、しばらく布団のなかにいて、ぼーっとしたり、目をつぶったりしています。
でも、ちょっとやってみて眠れそうになかったら、起きてしまいます。
そして、やってみるのは入浴、ソファーで読書、ヨガ。
すると、1時間もたたないあいだに眠ってしまうのです。
睡眠不足である日なら、特にそうです。
ソファーで読書をしていると、気づいたら寝落ち。
ヨガをしている最中に、眠りに落ちてしまうこともあります。
それでも眠れないときは、お風呂に入ってまた読書やヨガをします。
たいていそれで眠れるので、眠れない日はいつもお風呂と読書とヨガをしています。
「ソファーで寝落ちなんて、睡眠の質が悪くなりそう……」
と思っていたのですが、睡眠アプリで質を見てみたら、なんとソファーで寝ているときのほうが、ぐっすり寝ていました(笑)。
眠れない日は、こうやって乗り切っていますが、週に1〜2回、こんな日があるので、寝不足になることもしばしば。
そこで、わたしは睡眠時間を多めにとり、ほかの日でカバーするようにしています。
7時間ぐっすり眠れば朝はスッキリ!なのですが、念のため毎日8時間は睡眠時間を確保。
そうすれば、大体の日はスッキリとした気分で一日を過ごせます。
早起きのためには、工夫が必要です。
早寝早起きができない理由を分析し、対策を考えることの繰り返しです。
それにしても、早起きって本当にいいですよ。
自分のためにたっぷり時間使えると、心が満たされます。
ぜひ早寝早起き生活を始めてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
入眠の儀式で、人生を変えよう!
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