自己改革

人生に絶望するのは「自分にできること」をすべてやり尽くしてから

こんにちは、キョロです。

最近のわたしのテーマは「できることをすべてやり尽くす」こと。

傷つきやすい自分に劣等感を感じる日々


わたしは感受性が豊かすぎるのか、人の言葉にすぐに傷ついたり、ささいなことを気にしすぎる傾向があります。


今までの人生を通して、少しずつその傷つきやすさを克服しようと努力してきました。


でもやっぱり、周りの人よりは傷つきやすい。


「なんで自分って、周りの人のように振る舞えないんだろう?」


「もっとメンタルが強くなれば、いろいろな挑戦だってできるのに」


こんなふうに劣等感を感じることも、しばしばありました。


でも、そうやって自分を責めても、「傷ついてもガンガン進んでいく」タイプにはなれなかったし、周りと同じような生き方はできなかったのです。

「他の人にはできないことが自分にはできる」と気づいた瞬間


「自分ってほんとにダメだな〜」


そんなふうに思うことも多くありました。


ですが、このままではいけないと思い、本を読みあさりました。


そこで気づいたのは、世の中には内向的な人と外交的な人がいるということ。


わたしは、まさに内向的な人。

一人でいても、まったく苦にならず、こうやってブログを書いたり、本を読んでいるときがとにかく幸せなのです。

でも、この一人時間、一人での作業が苦になってしまう人もいるとのこと。


わたしは、おそらく人に1週間会えなくても、気になりません。


その素質に気付いてから、わたしはブログと読書を極めてみることを決意したのです。

「自分はダメ人間だ」と思い込むのは「自分にできることをすべてやってから」にしてみよう


今までをふり返ってみてみて、わたしが「できないことばかり」に目を向けていたことに気がつきました。


内向的なのに、外交的な人になろうとして、傷つきやすいのに、傷つかない素振りをしていました。


内向的でもいいし、傷つきやすくてもいいのに。


傷つきやすさは、もう少しやわらいでいけばいいと思っているのですが、内向的な自分をもっと認めてもいいと思えました。


自分にできること、本当にやり尽くしたかなぁ?


そう自分に問うてみると、自分にできることはまだまだあるのです。


背伸びをしなくても、自分にできることはまだまだたくさんあって、ちょっとだけ背伸びをすればできることもたくさんある。

でもちょっと前の自分は、「自分とは遠くかけ離れた誰かの人生」を生きようとしていました。


今の自分にできることを探してみよう。


それをやり尽くしたら、またその先を考えてみよう。


慎重なわたしは、その考え方がしっくりきました。


そんなわけでわたしは、ひたすら読書とブログを極めてみることに。


ブログと徹底的に向き合ったら、どんなふうに人生が変わっていくんだろう?


できること、ぜーんぶやり尽くしてみます。

今日のキョロ情報


今日はスクワットを30回やってみました。


ブログと読書ばかりしていると、座りっぱなしの時間が増えます。体が弱ってしまいます。


というわけで、体のメンテナンス。


それでは、また!

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