自己受容

【ブログ】自分の本音を知る方法!3つの言葉で生きづらさを解消

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

先月で結婚8周年を迎えました。

結婚記念日のお祝いということで、ランチに行き、そのあとは万博記念公園をお散歩することに。

事前にどこでランチをするか、夫と話し合っていたのですが、なかなか決まらず、そんなときに夫が放った言葉がこちら。

「正直、どこ行きたいの?」

わたしは、「串カツ食べたい!」と即答。

というわけで、結婚記念日は、串カツを食べてきました。

この「正直」という言葉、本当に便利で、本音を探るにはもってこいなんです。

本音で生きるとストレスが減る

わたし達の言うことには、本音と建前がありますよね。

本当は別のことをしたくても、空気を読んで建前を優先することも多いのではないでしょうか。

いつでも本音で生きていけるという人ばかりではないと思います。

でも、いつも建前を優先して生きていたら、ストレスで窒息してしまうかもしれません。

ときどきでも、自分の本音を優先してあげないと、苦しくなってしまいます。

もし本音を優先できるなら、自分の気持ちを大切にしてあげましょう。

すると、ネガティブな感情が消えていき、心がおだやかになります。

「正直・ぶっちゃけ・本当は」に続く本音

でも、「そもそも自分の本音がわからない」という人もいると思います。

そこでオススメなのが、「正直・ぶっちゃけ・本当は」という言葉なんです。

決断に迷ったとき、これらの言葉を使うと本音が見えることがあります。

レストランで、「ハンバーグもいいけど、本当はスパゲティが食べたい」という答えが出てきたら、本音は「スパゲティが食べたい」です。

「Aさんっていい人だけど、ぶっちゃけ性格が合わない」という答えが出たら、本音では「Aさんに対して、苦手意識を持っている」のです。

「知育にいいから、勉強を教えているけど、正直やりたくない」なら、本音は、「勉強を教えたくない」が本音なのです。

こんなふうに、・「正直・ぶっちゃけ・本当は」という言葉を使えば、カンタンに本音を知ることができます。

本音に気づいたからと言って、すべて自分のやりたいようにはできないかもしれません。

でももし可能なら、自分の幸せのために、本音を優先する機会を増やしてあげてほしいなと思います。

「減らす・やめる・任せる」で建前を手放す

建前でしか生きられていない人は、完璧主義だったり、「人に迷惑をかけてはいけない」という思いが強かったりするのかもしれません。

極端な思考は、自分を苦しめることにつながります。

「完璧じゃなくてもいい、人に迷惑をかけてもいい」と自分に声をかけてあげてください。

本音に気づいたら、建前で起こす行動を「減らす・やめる・任せる」という選択をしてみてほしいと思います。

料理が苦手であれば、料理の回数を減らす、やめる、任せる。

具体的には、作り置きをする、調理家電を使う、家族に任せる、外食する、など。

完璧にはやめられなくても、負担を減らすことはできます。

突然、「もう料理しないから」と言われたら、家族は驚いてしまうかもしれませんが、少しずつ負担を減らしていくことならできるのではないでしょうか。

建前で生きていることに気づいたら、できるかぎり本音で生きられるように試行錯誤してみるのがオススメです。

嘘をつかない生き方ってラクですよ。

わたしも、建前が優先になってしまうときもたくさんありますが、できるだけ本音を大切にするようにしています。

シンプルに生きるって、カンタンそうで意外と難しいもの。

シンプルな生き方をめざして、これからも工夫を凝らしてみようと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

本音を知って、人生を変えよう!

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