片づけ

ちょい置きをやめてキレイな部屋をつくろう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

昨年のわたしは、ズボラな性格がたたって「あれ、どこに行ったっけ?」と探し物の時間がとても多い年になりました。

そこで、今年は探し物の時間を減らそうと、お片づけにも力を入れることに。

探し物の時間って、積み重なると意外に大きな時間になるんです。

もし探し物の時間が半分になったら……。

読書の時間が増えて、もっと成長できる自分になれるかもしれない。

そう思うと、お片づけをするのもワクワクしてきますね。

片づけはモノを移動することではありません!モノの定位置を決めて散らからないしくみを作ろう!  Rさん 片づけをしているのに、すぐに散らかる。どうして? こんな疑問を持っているかたのための記事です。 こんにちは、キョ...

ちょい置きをやめるだけで探し物がなくなる

探し物が増えてしまった原因は、「ちょい置き」でした。

「とりあえず、ここに置いておこう」がいけなかったんですね。

机の上に、とりあえずで置いたモノが積み重なり、必要なモノが埋もれ、いざ使おうと思ったら取り出しにくくなってしまう。

それどころか、とりあえずで置いたことを忘れて、「どこに置いたっけ〜?」とプチパニック。

「楽だから」と置いたつもりなのに、かえって手間がかかってしまいました。

この「ちょい置き」をやめるだけで、探し物が減ります。

その都度、元の場所に戻せば、探し物が減るんです。

ちょい置きが増えるのは、収納場所が合っていないから

そもそも、なぜ「ちょい置き」が増えてしまうのでしょうか。

それは、収納場所が合っていないからです。

収納場所が遠かったり、しまいにくかったりすると、「めんどくさいから、とりあえずここに置いて置こう」となってしまうんです。

何度もちょい置きをしてしまうモノがあったら、そもそも収納場所が適切かどうか、考えてみてください。

よく使うモノは、すぐにしまえる場所に収納するのがオススメです。

ちょい置きをしたモノは、その日のうちに収納場所に戻す

ちょい置きをしないのがベスト。

でも、忙しいときって、パッとモノをその辺に置いてしまうことがありますよね。

そんなときのために、ちょい置きをする場合のルールを持っておくのがいいです。

具体的には、「ちょい置きをしたら、その日のうちに定位置に戻す」というのがオススメ。

そのルールを徹底すれば、探し物の時間はかなり減るはずです。

ちょい置きのモノたちも少ないので、もし探し物があってもサッと見つけることができます。

その日の夜までに、モノを定位置に戻す習慣をつけましょう。

15分くらい確保しておけば、1日分ならなんとかなると思います。

いちばんは「すぐに戻す」こと。

それができないモノだけ、この時間に取り組みましょう。

これを実践し始めてから、探し物が減りました。

ぜひ実践してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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