こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
我が家では、食材の買い出しは夫が担当しています。
1週間分を買い込んでくるので、食材の量は山もり！
はじめのうちは、「買い出しを頼んだし、それ以上の協力をお願いするのは申し訳ない」と思っていたのですが、最近のわたしは甘え上手（笑）。
食材を冷蔵庫にうつし、必要であれば冷凍するところまで一緒にやってもらっています。
夫と2人で、がさごそ食材の整理をしていると、むすめもやってきます。
「ちびキョロ（むすめ）もやるー！」
ということで、3人でせっせせっせと家事をします。
不要ながんばりを手放そう
がんばり屋さんは、「なんでも自分でやらねば」とたくさんのことを抱えがちです。
でも、そのがんばりって本当に必要でしょうか？
誰にでも得意・不得意があります。
苦手なことを延々とやり続けていたら、心が消耗します。
苦手なことは、それに取り組むのが得意な人や苦でない人にお願いするのがオススメです。
やるべきことのなかには、「自分でないとできないこと」と「自分以外の人にもできること」があります。
可能な範囲で、「自分以外の人にもできること」は手放していくと、生きづらさが張っていきます。
わたしの場合、食材の買い出しがあまり好きではありません。
人混みが苦手だし、スーパーの食材がごちゃっと並んでいるのを見るだけで疲れてしまうことも。
夫は、スーパーの空気に苦手意識はないようです。
そこで、買い出しは夫にお願いしました。
食材を冷蔵庫に移す作業や、冷凍する作業も、わたしでなくてもできることです。
みんなでやれば、かかる労力は半分以下。
頼ることを覚えることも、成長のうちです。
自分の大切なことに時間を使えると生活の満足度が上がる
自分にとって「大切なこと」に時間を使えると、生活の満足度が上がります。
わたしの場合は、ブログや読書。家族と話をするのも好き。
こういった時間を優先することで、「あ〜今日もいい一日だった」と、おだやかな気持ちで眠りにつくことができます。
「大切なこと」を明確にする。そして、それ以外には勇気を持って「NO」と言う。
これがとても重要です。
1日のうちに15分でもいいので、「大切なこと」をする時間を取り入れてみませんか。
大切なことに気づくには心の動きに目を向けること
自分にとって「大切なこと」に気づくためには、自分の心の動きに目を向けることが大切です。
・気づいたら没頭していた
・時間を忘れていた
・やってみたら心が晴れた
・充実した時間を過ごせたと思えた
やってみて、こんな感覚があったら、それはあなたにとって「大切なこと」である可能性が高いです。
頭で考えた、
・「これは役に立つかも」
・「これはきっと成長につながるかも」
という損得勘定は一旦、忘れましょう。
素直に、「やってよかった！」と思えること。これが大切です。
わたしは、ブログや読書のほかに、ドラマ鑑賞も大切な時間です。
成長にはつながらないかもしれないけれど、心はとても満たされます。
「大切なこと」はひとつに絞らなくて大丈夫。
心が満たされることをたくさん持っていることで、心が折れそうなときも乗り越えることができます。
むしろ、ひとつに絞ってしまうと、それにハマれなかったときに、途方にくれてしまうことも。
わたし自身、元気がないときは、ブログを楽しめないときもあります。
そんなときは、ドラマ鑑賞をして、家族とたくさん話をします。
ぜひ、自分にとって「大切なこと」を探してみてください。
大切なこと以外は、いさぎよく手放すことも大切ですよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
大切なことのために手放して、人生を変えよう！
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