早起きの習慣を定着させるって難しい…。
こんなお悩みを抱えている人にアドバイスがあります。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
早起き生活を始めてはや数年。
今回は、早起きの精度を上げるために、わたしが実践していることを記事にしました。
この記事の概要はこちらです。
- 夜のイベントに出るのをやめる
- 早起きのために重要となる行動を明確にする
- ルーティンを作り淡々とこなす
早起きの習慣は身につくまでが大変。
一度、早起きの習慣が定着してしまえば、そのあとはスムーズに早起きできるようになりますので、諦めずに早起き生活を目指してみてくださいね。
夜のイベントに出るのをやめる
早起きの精度を上げるために、夜のイベントに出るのをやめました。
飲み会や夜のイベントに出る代わりに、日中オンラインでお話ししたり、カフェでお茶したりするように。
お酒を飲みながら話すよりも、質のいいコミュニケーションをとれているような気もします。
夜に開催されるオンラインのイベントもありますが、何度か参加してみてその後、数日、早く起きられない日が続くことが多かったので、参加を取りやめました。
本当は、夜のイベントにも出たいのですが、その代償が大きいので、やめる決断をしました。
- 夜のイベントに出ても生活リズムをすぐに立て直せる
- 次の日にゆっくり寝ていても支障がない
こういった場合には、夜のイベントに出てもいいと思います。
ただ、わたしのように、夜遅くなると数日リズムが崩れてしまうなら、できるだけ夜のイベントを断るのをオススメします。
わたしにとっては、朝の数時間がとても重要です。「朝の数時間>夜のイベント」なのです。
誘惑はたくさんありますが、自分にとって大切なことを見極め、決めました。
早起きのために重要となる行動を明確にする
早起きのために重要となる行動を明確にしました。
- これができれば早く寝られる
- これをやると寝るのが遅くなる
これらの行動を明確にできると、早起きの精度がすごく高くなるのです。
わたしの場合は、夕食づくりを17時台までに済ますことができると、早く寝られることが多いです。
逆に、夕食が19時を過ぎてしまうと寝るのもおのずと遅くなってしまいます。
17時台までに夕食を作るには、16時半くらいから夕食作りをしないといけません。
それまでにむすめが満足する程度に、一緒に遊び、身の回りの片づけをしたりする必要もあります。
子どもが遊びに満足せず、「ママ、もっと遊びたい!」となると、どんどん時間がずれ込むことに。
早起きには戦略が大切なのです。
ぜひ、早起きのための鍵となる行動を見極めてみてください。
ルーティンを作り淡々とこなす
早起きをするために重要な行動がわかったら、今度はそれを死守できるように、一日のルーティンを決めていきます。
そして、そのルーティンを淡々とこなしていくことで、早起きの精度を上げていきます。
気をつけないと、「また明日、気をつけたらいいか」となりがちですが、
- リマインダーを使ったり、
- 紙に時間割を書いたりして、
ルーティンをしっかり守っていくのが大切。
これができるかできないかで、早起きの精度は変わってきます。
ルーティンにすることで、子どももすんなり動いてくれるようになるので、毎日、決まった行動を決まった時間にするのがとてもオススメです。
まとめ
なんとなく「早起きしたいな〜。早起きできるようにがんばろうっと」と思っている程度では、早起きの精度はなかなか上がりません。
ちゃんと作戦を考えないといけないのです。
現状を把握し、何をどうすると早起きできそうなのか、仮説を立ててみましょう。
そして、それを実践してみて、うまくいった点はそのまま活かし、うまくいかなかった点は改善を加えましょう。
その繰り返しで、早起きの習慣が定着してきます。
とは言え、その生活スタイルをずっと維持できるわけではありません。
子どもの年齢が上がったり、習い事を始めたりすれば、時間の使い方は変わります。
夫の勤務形態が変わった場合も、時間の使い方を変えないといけませんよね。
ですから、早起き生活って試行錯誤なしには成立しないのです。
ぜひ試行錯誤を繰り返して、どうやったら早起きがうまくできるようになるのか、研究してみてください。
知恵が身についてくれば、家族の生活形態が変わっても、応用ができるようになります。
今後、我が家も、生活形態が変わっていくと思いますが、その変化に負けずに、早起き生活を楽しんでいこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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