やせたいけど、なかなか痩せられない。ちまたのダイエット法はほとんど実践したのに…。
こんなお悩みを抱えている方は、一緒にダイエットしましょう!
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
身長は148cmなのに、
- 体脂肪32%台
- 体重50kg超え
だったわたし。
最近は、
- 体脂肪28-29%台
- 体重46kg代
になりました。
足腰はぽっちゃりしているものの、全体的に「太っている」という印象はなくなってきました。
今回もキョロがダイエットで実践したことを記事にしました。
- 体重を毎日測る
- 食生活の疑問はその都度、解消する
- 疲れをためない
執筆者キョロはこんな人です。
- 2年かけてダイエット中
- 体重5kg減
- 体脂肪4%減
- がんばらないダイエットを目指す
ダイエットで我慢が続くとリバウンドしやすくなります。
「いかにがんばらずに成果を出すか」
いつもこのことを忘れずに、ダイエットを継続しています。
体重を毎日測る
食べ過ぎる日が何日か続くと、体重計に乗るのが怖くなります。
でも、わたしはできるだけ毎日、体重計に乗るようにしています。
一時期、体重計に乗るのが怖くなってサボっていた日がありましたが、どんどん太っていきました。
マメに体重を測ることで、体重の増加に歯止めがかかります。
自分の現状を知るためにも、体重計に乗る恐怖を克服しましょう(笑)。
わたしはタニタの体重計を使っています。
食生活の疑問はその都度、解消する
健康的な食事を意識しながら生活していると、ふとわいてくる疑問があります。
たとえばこんな感じです。
- 鶏肉ってどれがダイエット向きなの?
- 油はどれを使うのがいいの?
- 顆粒だしを使うのってどうなの?
- 適切な野菜の保存方法は?
こういう疑問がわいてくるのは、たいてい調理中。
冷蔵庫にメモを貼り付けておき、思いついたときに疑問を書き出しておきます。
時間ができたときに、書籍で調べ、献立に改善を加えれば、以前より健康な食生活を送れるようになるのです。
食生活をゆるく改善し、負担のないダイエットを心がけることが大切です。
栄養学の知識はこちらの本で学んでいます。
疲れをためない
ダイエットでは、疲れをためないことが重要。
というのも、疲れがたまると
- ドカ食いしやすい
- 決断力がなくなり適当な食事をしがち
- 疲れから料理をしたくなくなる
といった状況になるからです。
ストレスがたまってきて食に走るのもよくある話ですね。
食べること以外に、ストレスを発散する方法を見つけるのも大事ですが、まず疲れをためないようにすることが先です。
根本の原因をやっつけましょう。
疲れると決断力がなくなり、優柔不断にもなります。
疲れた状態で、ショッピングモールに行くと、食事や間食に何を食べたらいいのか混乱して、
- ポテト
- クレープ
- 糖質たっぷりのジュース
などを摂取してしまうことも。
疲れたときにショッピングモールに行くのってリスクが大きいです。
それと、疲れると料理をする気力さえもなくなるので、食が乱れがちになります。
自炊をする気力を残すためにも、疲れをためない工夫が大切です。
まとめ
よりよい食生活を送るために、探究心を忘れないようにしましょう。
「どうやったらやせられるのか?」
「どうやったら健康な食生活を送れるのか?」
いつも、このことを忘れずに食と向き合っていきましょう。
スーパーで買い物をするときも、
- どのおやつを買えば健康を害さなくて済むのか
- どちらのお肉が健康的なのか
といったことを考え、自宅に帰ったら調べてみましょう。
ここまでこだわりが出てくれば、徐々に結果も出てきます。
わたしはまだまだ食の知識が足りていないのですが、以前に比べたらずっとマシな食生活になってきました。
引き続き、食に関する情報や知識を収集し、実践してこちらに共有していきます。
探究心、本当に大事ですよ!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
食への探究心で、人生を変えよう!
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