自己改革

体のメンテナンスに力を入れる 

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

朝晩は涼しくなり、秋らしい気候になってきましたね。

「食欲の秋」という言葉に反して、わたしの体は食べ物を欲さなくなり、夏の疲れにふりまわされ気味です。

体のメンテナンスの重要性にやっと気づいた33歳の秋でした。

不調は体と心のSOS

最近、心身に不調が現れています。

頭痛や肩こり、睡眠の質の低下など。

頭痛は毎日、朝から晩まで続きます。鎮痛剤で抑えると、胃腸が荒れて、胃まで痛くなってきたりします。

生活の質が下がってしまっているのはたしか。

こういう不調は、体と心のSOS。

「もっと休んで!」

「自分を大切にして!」

「疲れたよ〜」

心と体がこう訴えているのだと思います。

このときに、SOSを受け止めて、ちゃんと体のメンテナンスができれば、「ストレスで体調不良」とか「朝、起きるのがつらい」といった状態からも卒業できるのでしょうね。

メンテナンスの時間がとれないほど忙しくしない

努力好きのわたしにとって、「がんばりをセーブすること」は挑戦です。

昔から、不調を無視してがんばり続けてきました。

それでも何とかなっていたから、つい今も無理をしてしまいます。

でも、10代20代の頃とは違って、疲れが心身に出やすくなっているように感じます。

がんばればがんばるほど、次の日はしんどく、下手すると1週間、調子が出ないことも。

体のメンテナンスをしなければ、すぐに心身に不調が現れるようになってしまいました。

「どんなにがんばりたいときでも、心身のメンテナンスの時間がとれないほどに忙しくするのはNG」

「これをしなきゃ、あれもやらなきゃ」と抱えているものを減らして、もっと身軽になっていく必要があるんだろうな、と日々、実感しています。

そろそろ「体との上手な付き合い方」を身につけるときが来ているのかもしれません。

「心身のメンテナンス」の優先順位を上げて、生きるスピードを少し落としていこうと思います。

家事や育児、仕事はもっと楽に

「家事も育児も、仕事も、すべて完璧に」

こう思うと、体に力が入りすぎてしまいます。

わたしも、いつも力が入りすぎているような気がします。

だから、体の凝りはひどくなるばかり。

でも、がんばり屋さんは「もっと楽にしていいんだよ」と言われると、「もっと楽にやらないと……」と義務感でいっぱいになってしまうのではないでしょうか。

がんばらない方法を、「がんばって」身につけようとしてしまうんですよね(笑)。

うまく休めない自分を責めてしまったり、休んでいたとしても、頭の中は「がんばりモード」だったり。

「他人よりもがんばれる、努力ができる」というのは素晴らしい長所だと思います。

だから、わたしは、この長所を手放す必要はないと思っています。

その長所が活きるように、うまく工夫すればいいと思うんです。

たとえば、

「効率的に勉強するために、復習の時間のほうを増やす」

とか、

「同じことを何度も調べない」

とか、

「自分以外の人に任せられるなら、任せる」

とか。

そして、がんばりどころでは、いつものようにしっかりがんばる。

がんばりたいなら、がんばったほうがいい。

でも、心身のメンテナンスは忘れずに。

これからは、もっと体の声を聴いて、自分を大切にしていこうと思います。

みなさんも、ぜひ心と体の声を聴いて、自分にやさしくしてあげてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

心身のメンテナンスで、人生を変えよう!

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