自己改革

ダラダラしがちなときは計画を練り直そう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

昨年末から年始まで、むすめと実家で2週間、過ごしました。

実家って本当に快適。

何もしなくても食事は出てくるし、むすめの相手も両親がしてくれます。

だから、それに甘えて、ついダラダラしがちです。

でも、よく考えてみました。

1年間は大体52週です。

そのうちの2週間、ダラダラ過ごすのか、それとも自分を律して行動するのか。

これって、自分の人生にかなり大きく影響するなぁと。

そこで、ついダラダラしがちな実家生活でも、自分を律して過ごそうと思ったんです。

どんなときでも計画を立てる

いつも計画を立てて行動するようにしています。

大体、前日の夜までには次の日の計画を立て、TO DOリストを作成。

朝起きたら、それらを淡々とこなしていけばいいだけなので、集中力が切れることもないし、効率よくやるべきことを片づけていくことができます。

今回は実家に帰省するあいだの計画も立て、いつも行っている有酸素運動やブログなどの習慣を継続できるように、工夫しました。

計画があるのとないのとでは大違い。

前回、実家に帰ったときは起きたら、なんとなくテレビを見て、父や母と話しながら読書。

気づいたらむすめが起きてきて、遊び相手をしながら勉強……という感じでした。

でも、今回の帰省は違いました。

朝起きたらイヤホンをしてブログを書き、勉強と読書をして、日記を書く。

そのあとは運動……といった感じで、いつもの実家帰省とは違い、自分を律して過ごすことができています。

ダラダラしてもその時点から計画を練り直す

とは言え、さすがは実家。

「ちょっとぐらいダラダラしてもいいじゃーん!」と誘惑してくるものがたくさんあります。

テレビはつけっぱなし。好きな食べ物が次々に出てくる。一度こたつに入れば、とてもあたたかくて、運動する気になれない……。

このドツボに入ると、計画倒れが起こります。

夕方頃になると、「こんなはずではなかったのに」と罪悪感を感じます。

今回の帰省で、こたつに入っているのがあまりにも気持ちよく、座りすぎで腰が痛くなったことがありました。

ダラダラしないと決めていても、そうしてしまう日は、やはりあります。

そこでわたしがとった対策。

それは、計画倒れになってしまったら、その時点からまた計画を立て直すこと。

それが夕方や夜であっても、です。

「15分後に寝る」といった場合は別として、寝るまでに数時間あるのなら、そこから理想のスケジュールを立て直します。

そうすることで、その時点から自分を律して行動でき、「自分はやるべきことをやった」と納得して眠りにつくことができるんです。

続けてきたことはやめない

旅行のときや帰省のときでも、普段行っている習慣は続けるのをオススメします。

旅行中だからといって、好きなものを好きなだけ食べていると、家に帰ってきても暴飲暴食が続いてしまうことがあります。

お出かけして疲れて、数日間、筋トレをサボったことで、再開するのがつらくなることもありますよね。

一度やめてしまったことを再開するのは、負担が大きいんです。

お出かけ中でめんどくさくても、いつも続けている習慣は継続したほうが、めざす結果が出やすくなるし、労力も小さくて済みます。

やはり、日々の積み重ねが大事。

たかが数日と思わず、1日1日を大切する意識を持ちましょう。

1日と言わず、数時間、数分でも、大切にできるといいですね。

計画が崩れてきたら、その都度、練り直す。

ぜひ、これを実践してみてください。

「自分ってけっこうがんばってるな」と思えますよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

計画を練り直して、人生を変えよう!

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