こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
むすめが虫刺されをかきこわして、皮膚がただれてしまいました。
大阪に引っ越してきてから、皮膚科に行くのははじめて。
大阪出身のママ友にオススメの皮膚科を聞くと、
「◯◯クリニックは腕いいで〜!傷がめっちゃきれいになる」
「けど、先生がけっこうクセ強いねん。好き嫌いあると思うで〜」
とのこと。
クセが強い……。
「クセの強い先生に怒られたらイヤだなぁ」と思いつつも、むすめの虫刺されもひどくなっていたので、思い切ってその皮膚科に行ってきました。
行動前は不安が膨らむばかり
皮膚科に行くまで数日間、本当にその皮膚科でいいのか、葛藤していました(笑)。
いろいろなママさんに情報を聞いたら、「怖い」だとか「口調がきつい」だとか、先生に対するネガティブな印象も多い。
その一方で、その先生に対して、「意外と子ども好きやで」という人も。
「早く皮膚科に行かないと」と思いつつ、怒られるのが怖いわたしは、先延ばしをしてしまいました。
でも、行動しなければ、不安は膨らむばかりなんですね。
いらぬ情報も集めてしまうし、「行動できない」という自分に対するネガティブなイメージも大きくなっていきます。
「その皮膚科に行ったほうがいい」と思っているなら、しのごの言わずに行ってしまったほうがいい。
「ほかの皮膚科でもいい」と思うなら、さっさと違う皮膚科を探したほうがよかったのです。
数日間、悩み続け、ムダな時間を過ごしてしまった、と反省しています。
やっぱりクセは強かった……!
むすめの虫刺されが悪化していたので、結局、慌てて皮膚科に行くことになったのですが、実際に先生に会ってみると、やっぱりクセが強い……!笑
強烈でした(笑)。
診察室でタジタジになるわたし。
その後、30分は心が落ち着きませんでした。
「わたし、よくがんばった」と近くのブックオフへ行き、むすめと絵本を物色。
買い集めていた絵本が半額以下になっており、あまりのうれしさに7冊も買って。
その頃に、やっと気持ちが落ち着きました。
行動するから見える次の行動
ママ友がオススメする皮膚科ですが、結論を言うと、行ってみてよかったと思います。
せっかく見てもらうなら、腕のいい皮膚科のほうがいいと思っていたし、自分の目で見て、良し悪しが判断できたからです。
本当にクセが強いことも、実際に行ってみてわかりました(笑)。
ただ、わたしには刺激の強過ぎる先生で、毎度、ビクビクしながら病院に行くのはちょっと勇気がいるなぁ、とも思いました。
そんな気づきがあったので、次に皮膚科に行く機会があったら、別の皮膚科に行ってみようと思っています。
転勤族って、引っ越しをしたら、その都度、病院を探さないといけないのがちょっと大変。
ひとつ言えることは、「行動したから、次の行動が見えてきた」ということ。
クセの強い先生の皮膚科に行ってみなければ、「違う皮膚科に行ってみよう」という気づきは得られなかったんですね。
やはり、「行動が重要」ということです。
考えるだけでも、走るだけでもいけない。
「考えながら、考える。走りながら、考える」というのが、とても大事になってくるんだと思います。
むすめの虫刺されも快方に向かい、ほっとしています。
後日談ですが、ママ友にこの件を話したところ、
「あの皮膚科、何度か行ってみたら先生やさしくなるで〜」
とのこと(笑)。
心が揺らぐママ友の話に、「またひとつ、悩みが増えてしまった」と思ったのでした(笑)。
何にせよ、大切なのは、行動です。
考えることも忘れずに。
今日もよい一日をお過ごしください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
行動しながら考えて、人生を変えよう!
お知らせ
キョロも在籍中!「習慣化オンラインサロン」がオススメです。
→習慣化オンラインサロンのご案内
お悩み解決ブログ『満たしのキョロ』運営中!
→ブログ『満たしのキョロ』
公式LINE始めました!ブログ更新と講座の開催などのご連絡をいたします。よろしければ感想もお聞かせください。