自己受容

自分で考えて行動することの重要性 

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

2週間前に、むすめから風邪をもらい、治りつつあったところで、急激に倦怠感と筋肉痛が現れ、病院に行ってきました。

レントゲンを撮ったり、採血したりしました。

たいしたことはないと思っていたので、「こんなことしなくても、風邪薬をもらえればいいのに〜」と、検査中はそわそわ。

「医療費がかさむ……」と凹みながらも、診察を受けました。

すると、なんと肺炎を起こしているとのこと!

まだ軽症のようで、お薬をもらって、家に帰りました。

夫の「寝てれば治る」に影響される

2週間前に、風邪症状が出たものの、コロナではなかったので、軽い気持ちで日々を過ごしていました。

ちょっとしんどいときもあったのですが、夫に、

「薬うんぬんの前に、休まないから治らないんや。寝てれば治るから、寝とき」

と言われ、影響されやすいわたしは、薬を飲まずに、日中の昼寝を増やしました。

いつもは、しんどかったら薬を飲んだり、病院に行ったりしていたのですが、夫は、たしかに「寝て治す」タイプ。

休めば治るものなんだと思って、2週間、だるさと格闘しました。

わたしとしては、「そろそろ病院に行ったほうがいいのかも?」という気持ちもありました。

でも、夫に「うちは医療費が高い」と言われたこともあり、だるくてもガマンしようと思いました。

今回は、それが仇(あだ)になったのです。

うすうす「いつもとちょっと違うかも」と思っていたのに、夫の機嫌をうかがい、病院に行くのをためらった自分。

反省です。

自分の身は自分で守る

どんなに親しい仲でも、相手の意見を鵜呑み(うのみ)にしてはいけないと、痛感しました。

「こんなに自分のことを考えてくれているんだから」と、最終決断を相手にゆだねてはいけない。

自分が「ちょっとこれはまずいな」と思ったら、たとえ相手が「気にしなくても大丈夫だよ」と言っていても、自分の考えを優先したほうがいいんです。

その結果、相手の意見が正しければ、それを受け入れればいいこと。

相手の意見を参考にはしても、「最終決断は自分」ということは、しっかり覚えておかないといけません。

結局、「自分の身は自分で守ったほうがいい」ということなのです。

自分の考えをもっと尊重しよう

自己主張が苦手な人は、もっと自分の考えを尊重したほうがいいのだと思います。

わたしも、自己主張が苦手で、相手に合わせすぎてしまうところがあります。

それで疲れてしまい、「もうこの人と付き合うのはイヤかも……」と一方的に関係を切ってしまったことも、何度もあります。

でも、それでは健全な人間関係を築くのは難しい。

ちょっとずつ、自分の考えを大切にする習慣を身につけられたらいいな、と思います。

自己主張が苦手な人にオススメなのは、まず、共感力の高い人や、やさしい雰囲気の人に自分の気持ちを伝えていくこと。

自己主張が得意で、強気な人に、自分の気持ちを伝えるって、なかなかハードルが高いですからね。

(ちなみに、うちの夫がこのタイプです…笑)

自分の気持ちを大切にできると、シンプルに生きられて、自己肯定感も高くなります。

うまく自己主張すれば、関係が壊れるのも防ぐこともできるので、あまり深刻にならずに、練習を積んでいってください。

わたしも、少しずつがんばります。

さて、肺炎の治療をしつつ、今日も充実した一日を過ごそうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

自分の気持ちを大切にして、人生を変えよう!

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