最近、疲れてる……。でもやることはいっぱい。
こんなお悩みをお持ちの方に、アドバイスがあります。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
最近わたしは疲れ気味。がんばりが効きません。
こんなとき、わたしは「あ〜体が休みたがっているんだな。ゆっくり休ませてあげよう」と考えます。
「なんでもっとがんばれないの?」と自分を責めても、自分がつらくなるばかりだからです。
記事の概要はこちら。
- いつも同じペースでがんばれなくてもいい
- がんばるモード・お休みモードを作ろう
- お休みモードのときに最低限やりたいことを決めよう
疲れているのは、体が休みたがっている証拠。
しっかり休みましょう。
いつも同じペースでがんばれなくてもいい
体調には波があります。
たくさん予定を入れても元気いっぱいなときもあれば、心身のケアに力を入れていても調子が悪いときもあります。
いつも同じペースでがんばれたらいいのですが、そうはいかないときもあるでしょう。
でも、それでいいのです。
人間は機械ではありませんから、思ったように動けないときがあるのも当たり前。
いつも同じペースでがんばろうとしなくてOKです。
毎日、同じコンディションでがんばれるよう、心身のケアに力を入れることは大事。
それでも疲れてしまったときは、「がんばったけれど、うまくいかないならしょうがない」と開き直ってしまったほうが、気持ちが楽になりますよ。
がんばるモード・お休みモードを作ろう
オススメなのは、がんばれるときと、あまりがんばれないときで、気持ちを切り替えてしまうこと。
「今はあんまりがんばれないときだな」と思ったら、必要以上に自分にがんばりを求めないことが大切です。
体と心が休みたがっているのに、「もっとがんばれ、なんでがんばれないんだ?」と自分を追い込んでいても、つらくなるばかりです。
しっかり休んで、元気になってからがんばったほうがより効率的に成果を出せる場合も。
頭の中で、「今はがんばるモードだな」と思ったらがんばればいいし、「お休みモードだな」と思ったら、自分にかける負荷を減らしましょう。
お休みモードのときに最低限やりたいことを決めよう
もし、心身がいつもより疲れていると思ったら、「今はお休みモードなんだな」と考えて、できるだけ心身を休ませる工夫をしましょう。
- 人と会うのを控える
- ゆっくりお茶を飲む時間をとる
- 睡眠時間を多めに確保する
- やるべきことを減らす
こんなふうに、リラックスできる時間を増やし、やらなくてはいけないことは減らします。
とは言っても、がんばり屋の人って「ただ休む」というのが苦手なんですよね。
わたしも同じなので、よくわかります。
がんばり屋で、「早く成長したい!」と思っている人にオススメなのが、「最低限やりたいこと」を決めること。
「これだけはやっておきたい」ということを決めて、それをクリアしたら「もう十分にがんばった」と捉えるようにするのです。
疲れているときに自分に課すことは、できるだけ小さく。
でも、それなりに達成感を感じられるものを取り入れてみてください。
「これだけしかやらなかったら、成長が止まってしまう!」
こんな焦りも出てくるかもしれませんが、大丈夫。
このやり方は元気が出ない時だけの話で、元気になったら、またいつものようにがんばっていいのです。
まとめ
向上心が強いがんばり屋さんは、「努力していること」が標準になっています。
「努力しているのが当たり前」って素晴らしい姿勢ですよね。
ただ、がんばり屋の人は、「自分は努力していないと価値がない」と思い込んでいる場合も多く、がんばりたくないときにまでがんばってしまうことがあります。
つらいときは休んでいいんですよ。
努力している自分でも、努力していない自分でも価値は変わりません。
がんばり屋さんは、日々の生活でもう十分にがんばっていますから、「上手に休むコツ」を身につけましょう。
わたしも昼寝が堂々とできるようになったり(笑)、疲れたらできるだけ予定を減らしたりするようにできるようになってきました。
がんばっている自分だけでなく、休んでいる自分も、認めてあげてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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