なんだか最近、無気力な日が続いてるなぁ。
こんな人は一緒に元気を取り戻しましょう!
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
この数ヶ月間、わたしはなかなかやる気が出ず、目的もなく過ごすことが多くありました。
向上心が強いわたしは、「もっと成長したいのに、なんでがんばれないんだろう?」と焦るばかりでしたが、気づいたことがあります。
ここで、わたしが気づいたことを共有したいと思います。
- 「自分はどうしたい?」が出てこないときは心が疲れている
- 「がんばってもうまくいかない」が続くと希望を失う
- 今の自分がどんなにダメでも未来の自分を信じる
「自分はどうしたい?」が出てこないときは心が疲れている
わたしの人生の目標のひとつに、「自分が満たされた気持ちでいる」というのがあります。
自分の心が満たされていなければ、周りの人にやさしくすることが難しくなるからです。
自分のためにも、家族のためにも、自分が幸せでいることが大切だと思っています。
満たされた気持ちでいるために大事なのは、「本当はどうしたいの?」と自分の本音に耳を傾けること。
そして、その本音をできるかぎり尊重してあげることです。
ところが、最近のわたしは、「本当はどうしたいの?」という問いにまったく答えることができませんでした。
自分の気持ちが抑圧され、「そんなこと言ったって、どうせできないんだから」という諦めの返答しか返って来なかったのです。
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「がんばってもうまくいかない」が続くと希望を失う
さて、なぜわたしがこんな状態に陥ってしまったのか。
それは、今年に入って「がんばってもうまくいかない」を何度も味わってしまったから。
「高望みしてもどうせ叶わない」
「自分には夢を叶える力はない」
「わたしが何かしても誰の役に立つこともできない」
こんな風に、自分の限界を感じてしまったのです。
特に、今年に入ってから「複雑性PTSD」を患っている可能性があることを指摘されて、ますます「こんな自分では夢を叶えられない」と思い込んでしまっていました。
精一杯がんばったのに失敗してしまった。
こんな状況で怖いのは、失敗をすることではなく、希望を失ってしまうことなのです。
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今の自分がどんなにダメでも未来の自分を信じる
「どんなにがんばったって未来は変わらない」
こう思ったときにどうしたらいいのか。
ありきたりですが、「自分はいつか夢を叶えられる」と信じることです。
「今回はできなかった。でもいずれはできるようになる」
こう思うことが大切なのです。
根拠がなくてもOK。
とにかく信じきってください。
わたしも、今年に入って「がんばったところでムダ」という心の声にふりまわされてきました。
でも、ふり返ってみると、「そのときは変えられそうにもなかった現実」を「明るい未来」に変えてきた過去がありました。
お先真っ暗で、「自分なんていなくなってしまえばいい」とまで思っていた過去。
でもわたしは、それを乗り越えてきたのです。
そう考えると、今は自信がなくても「きっと将来は乗り越えられるんだ」と思うことが大事なんだと思えてきます。
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まとめ
いくら「人生は変えられる」と言っても、どうやっても乗り越えられないことは、もちろんあります。
生まれ持ってきた能力に限界がある場合もあるでしょう。
身長148cmのわたしが、来週までに180cmまで身長を伸ばすなんてことは、不可能です。
でも、身長を伸ばすのは無理でも、心持ちは変えられるし、言葉の使い方を変えたりもできます。
ちょっとだけなら、いつもより背伸びしてがんばることもできそうです。
小さな歩みでも、積み重ねていけばいつか自分は変われる。
こう考えて、堂々と自分の夢を掲げてみましょう。
こう思えてから、わたしはまた自分の夢について考えることができるようになってきました。
「本当はどうしたいの?」に対する答えも思いつくようになりました。
自分を信じて希望を持つ。
これってすごく大事なことです。
今は変えられそうにない現実でも、未来を信じましょ!
そしてほんの小さなことでいいので、行動に移してみましょう。
わたしも実践してみます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
いずれは現状打破できると信じて、人生を変えよう!
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