こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
つい最近、夫が「最近、失敗したこと」について話をしてくれました。
そのときに、失敗についてどう考えるか、考えたので、こちらで共有します。
気づきや学びで失敗を活かす
夫が失敗したこと。
詳しくは、こちらで書けませんが、「今の夫には、手に負えない決断をしてしまい、収拾がつかなくなってしまった」といった内容です。
「もっとできると思ったけど、無理やった」
「焦りばかりが募って、やらなければよかったわ」
と言い出しました。
でも、思うんですよね。
「それは行動しなければわからなかったことだ」と。
そのときの夫は、「それができる」と思っていたし、「やってみたい」とも思っていた。
それをやらなかったら、モヤモヤしたままだったかもしれません。
自分の実力が足らなかったことにも、気づくことができなかったはずです。
失敗したと思うなら、そこから気づきや学びを得ればいいとわたしは思います。
特に、慎重派で行動を起こさない夫にとっては、いい体験だったのでは?と思っています。
失敗したときよりも幸せな自分をめざす
わたしが考えていることのひとつに、「失敗したときよりも、幸せな自分をめざす」というのがあります。
そう決めておけば、気づきや学びを活かすことができます。
わたし自身、今まで失敗だらけ。
特に、10代、20代でかなりの無理をしてしまったことで、今の生活に支障をきたしていることもあります。
「あ〜、あんなにがんばらなければよかった」
いくらでもこんなふうに考えることはできます。
でも、過去のことをどうこう言っても、そのできごとを変えることはできません。
できるのは、解釈を変えること。
「あの経験があったから、今のわたしは幸せになれている」
今後、こう思えるような選択をしていけばいいと思うのです。
それに、今のわたしが幸せでないかというと、そんなこともありません。
昔よりずっと、幸せを感じているし、思考力や柔軟性も身につきました。
これからの自分がどうなっていくのか、楽しみにしているところです。
「そもそも失敗なんてない」と考える
「そもそも失敗なんてない」と捉えておくのも大事なことだと思います。
そう思うことで、気軽にチャレンジができます。
・失敗から気づきや学びを得ること
・失敗したときよりも、幸せな自分になること
これができれば、わたし達は大きく成長し、より幸せになることができます。
できれば失敗したくないし、落ち込みたくもないですよね。
でも、行動せず、現状がまったく変わらないより、ずっとマシです。
わたしも、もうちょっと日々の挑戦を増やして、今まで以上に魅力的な自分になろうと思います。
ぜひ、新たな一歩を踏み出してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
失敗の捉え方を変えて、人生を変えよう!
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