やる気が出ないなら小さく分割して見通しを立てよう！小さな習慣が人生を変える 

こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。

最近、ファイナンシャルプランナーの資格を取得するために勉強をしています。

毎日、勉強をしていると、「今日はやりたくないなぁ」という日が出てきます。

そんなときに、わたしがどうしているか。

実践しているのは、やることを小さく分割し、必要な時間の見極め、タイマーで時間を測りながら実行することです。

です。

この記事の概要はこちらです。

なかなかやりたくないことも、工夫をすれば実行しやすくなります。

ぜひお試しあれ。

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やることを小さく分割しよう

漠然と、

• 勉強しよう
• 片づけをしよう

なんて思っていると、気が重くなって手が止まってしまうことがあります。

「やらなくてはならないけれど、やりたくない」

そんなときは、やらなくてはいけないことを小さく分割しましょう。

わたしの場合は、「資格の勉強をしよう」と考えるのではなく、「参考書の1ページから5ページまで勉強しよう」といった感じで、やることを小さく分割しています。

加えて、「1ページから5ページの◯◯の内容をすべて理解しよう」という感じで、達成したいことを具体的にすると、やることがさらに明確になり、実行しやすくなります。

「片づけをしよう」と思うものの、やる気が出なくてダラダラしてしまうなら、「この引き出しを片づけよう」と決めて、ささっと実行してしまったほうが、結果として部屋がキレイになりやすくなります。

小さな行動でも、やらないよりずっとマシです。

必要な時間を見極めよう

やることを小さく分割したら、必要な時間を見極めて見通しを立てましょう。

「片づけ」とだけ決めていたときは、気が重くなったかもしれませんが、「この引き出しを15分で片づけよう」と思えば、少し気が楽になりませんか。

もし、必要な時間を考えたときに、所要時間が長くてうんざりするのなら、さらにやるべきことを小さく分割しましょう。

10分とか、15分くらいでできることまで小さく分割すれば、やる気がわいてくるのではないでしょうか。

たった10分でも、やらないよりずっとマシです。

10分やってみて、まだやりたかったら続ければいいのです。

10分でできることに分割して、1日に何セットかやってみるのも、アリですね。

ちなみに、このブログもタイマーで時間を測って執筆しています。

見出し一つ分を7分以内で書き上げるようにしています。1記事を30分以内で書くようにしています。

小さな習慣が人生を大きく変える

小さな習慣でも、コツコツ続けることで人生を大きく変えることができます。

毎日30分、ブログを書くだけで、わたしは6kg以上のダイエットを成功させました。

毎日10分の瞑想で、心をおだやかに保てるようにもなりました。

毎日、いくつかモノを処分するだけで、1年後には部屋がかなりスッキリとしてきます。

毎日、ほんの少しだけ成長すればいいのです。

やらなくてはいけないことが多くて、うんざりしていたら、まず10分だけ取り組んでみませんか。

毎日10分取り組めば、1ヶ月で約300分。つまり5時間取り組んだことになります。一年間で60時間です。

60時間取り組むだけでも、やらないよりマシです。

はじめは10分から始めたことでも、慣れてくればそれを2セット（20分）できるようになるかもしれません。

そしたら、倍の時間をかけたことになります。年間120時間です。

まずは、小さな一歩を踏み出してみてください。

少しずつ人生が変わってくるのを感じられるはずですよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。