暮らし

下準備とルーティンでおだやかな暮らし 

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

最近、わたしが気をつけていること。

それは、作業に入る前の下準備をしっかりしておくことと、ルーティンを淡々とこなること。

この2つを守ることで、毎日をおだやかに過ごせるようになりました。

作業開始時間までに下準備を済ませる

朝イチで、ブログを書いています。

早朝5時半頃には書き始めるのですが、5時半までに下準備ができているか、できていないかで時間の使い方が大きく変わります。

前日までにブログのテーマを決め、机の上を片づけておけば、すんなり執筆が始められ、効率的にブログを書き終えることができます。

大体30分くらいですね。

でも、そうではないときは、机の上を片づけ、ブログのテーマを決めることから始まるので、書き始めるのが、6時近くになってしまう場合も。

すると、そこから一日の計画が崩れてしまい、「朝のうちに、あれをやっておこうと思ったのに、時間がたりない……」という状況になるわけです。

下準備ができていて、作業開始の予定時間にはちゃんとその作業を始められること。

これができると、計画倒れを防ぐことができます。

思いつきで行動しない

思いつきで行動するのをやめました。

前日までに立てた計画をできるだけ守るようにしたことで、予定時間を超えてしまうことが減ってきました。

以前は、そうではなかったのです。

勉強をしている最中に、本を読みたくなると脱線してしまったり、ふと「あれやりたいな〜」と思いついたことをやってしまったり。

すると、1時間で終わると思っていたことが、2時間、3時間と伸びてしまうんですね。

予定通りに動くことができず、夜になって「早く寝るはずだったのに、まだ寝る準備ができていない!」という状況に陥ることも。

ひらめきは大切。

でも、そのひらめきをすぐに実行してばかりいては、予定がどんどんずれこんでしまいます。

ひらめいたことはメモしておき、実践する日をスケジュールに組み込み、あとは決めた時間の通りに動くことにしました。

ルーティンを守れば心がおだやかになる

決めたことを守る。

これだけで、心がおだやかになります。

守るべきことを守れないというのは、思っている以上に自分にダメージを与えるもの。

「あ〜あ、今日もできなかった」

口では「まぁいっか」と言っていたとしても、こんなふうに心の中では自分のことを責めていることも。

決めたルーティン通りに動けば、「自分ってけっこうちゃんとしてるじゃん」と自信を取り戻すことができるし、達成感も味わうことができます。

その上、成果も出やすい。

淡々とこなすことで、迷いが減り、決断疲れを防ぐこともできます。

決まったルーティンをこなすことには、メリットがたくさんあるのです。

作業開始前までに、下準備を完了しておく。

そして、ひらめきは大事にしつつ、ルーティンは崩さず、淡々とやるべきことはやる。

おだやかな毎日を過ごすために、こんな工夫もオススメですよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

作業前に下準備を完了して、人生を変えよう!

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