こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
わたしは、シンプルな部屋で、すっきりとした気持ちで過ごすのが大好きです。
でも実は、掃除を継続するのが苦手。
掃除の習慣を身につけるのに、苦戦しました。
夫に、
「掃除の日を決めて、一気に済ませばいいやろ」
と言われて、その通りに実践してみたこともありました。
でも、掃除で1日ががつぶれる日は、それ以外のことに力を入れられず、不完全燃焼な感じにモヤモヤ。
「誰かがオススメしていても、そのやり方が自分にフィットするとはかぎらない」と学ぶ、いい機会になりました。
「毎日コツコツ」派と「短期間で一気」派、どっち？
うちの夫は、やることがあったら、一気に片づけてしまうタイプ。
わたしは、やることを細分化して、毎日コツコツやっていくタイプです。
タイプが違うので、夫のやり方を採用してもうまくいかないのは、当然のこと。
なので、最近は自分と似たタイプの人が、どうやってやることを片づけているのか、興味を持つようになりました。
夫のやり方がまちがっているわけでも、わたしのやり方がまちがっているわけでもありません。
いろいろなやり方があって、自分に合う方法を探すだけでいいんです。
コツコツ派のわたしは、1回の掃除につき、5分以下で済ませられるように、やることを細分化してみました。
お風呂は、タイルを磨くだけの日、排水溝をきれいにする日などにわけました。
キッチンも、ガス台周りをきれいにする日、換気扇をきれいにする日、などにわけています。
毎日、全部の場所をピカピカにできたら、最高ですが、瞬発力のないわたし。
コツコツ、進んでいくしかありません。
自分に合う方法を見つけるために試行錯誤を！
なんでもそうですが、何かを続けようと思ったら、自分に合う方法を見つけることが大切。
どんなに、よい方法だと思っても、身に付かなければ意味がないからです。
人から勧められた方法が合わなくても、「自分は続けられないんだ」と落ち込まなくて大丈夫。
うまくいかない方法をひとつ見つけただけですから。
できない自分を責めるのではなく、できるようになるまで、自分に合った方法を探し続けてみてください。
「こうすべき」という固定観念を捨て、素直にいろいろな人から学び、実践してみる。
そのうちに、自分に合った方法が見つかります。
記録を残して成長を感じる
うまくいったとき、いかなかったときの記録が残っていると、ふり返りがしやすくなります。
うまくいったことがあったら、それを記録に残す。
うまくいかないときがあったら、記録を残し、次の行動を決める。
そんなことの繰り返しで、少しずつ成長していきます。
今わたしはダイエットをしていますが、記録を残し、ふり返りをすることで、前よりも健康な生活が送れるようになりました。
地道な作業で、「もっとカンタンに成果が出たらいいのに」と思うこともよくありますが、これこそ、「急がば回れ」なのです。
諦めずに、続けていこうと思います。
小さな一歩が大きな成長につながります。
もし続けたいことがあるなら、ぜひこの記事で書いたことを実践してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
試行錯誤で、人生を変えよう！
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