こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
ずいぶん前からダイエットに取り組んできて、かなり体重が落ちていましたが、昨年の秋頃から、1.5kgほど体重が増えました。
全国旅行支援を利用していくつか旅行に行っているうちに、つい食べ過ぎてしまい、お腹のお肉を見ては、自己嫌悪におちいっていました。
「これはまずい」というわけで、気持ちを引き締めて、ダイエットを再開することに。
ダイエットで実践したことを記録していきます。
弁当ではなく、おかずを買う
料理を作るのに疲れて、お惣菜などを買うときは、お弁当ではなく、おかずを買うようにしました。
我が家のご飯は、玄米ともち麦を混ぜて炊いたもの。
お弁当についている白米を食べるよりも、食物繊維が多く、ビタミンなども豊富です。
かみごたえがあって満腹になりやすいのもメリットです。
それに、ご飯の量も調節しやすい。
お弁当って、白いご飯がもりもりに入っているときもあって、気をつけないとぜんぶ、食べちゃうんですよね。
吉野家の牛丼を買うときなども、牛皿を注文して、自宅で冷凍しておいた玄米ご飯にかけて、食べるようにしています。
旅行先での一食にもこだわる
旅行先では、気がゆるみ、適当なご飯を食べがちですが、できるかぎり健康な食事を選ぶようにしました。
旅行先で食べたいものをガマンするのはイヤなので、しっかり食べます。
その代わり、ホテルに朝食がついていない場合などは、コンビニのサラダとかゆで卵などで調整。
理想は、コンビニ食なども避けることですが、旅行の場合は、ちょっと妥協します。
昨年末に実家に帰省するとき、横浜に一泊して、ママ友に会ってきました。
そのとき、ホテルに泊まったのですが、夕食と次の日の朝食は、スーパーのお惣菜にしました。
ホテルの近くに、「ラーメン博物館」があったけれど、断念。
たった一食、適当なご飯を食べたり、暴飲暴食してしまったりしたことがきっかけで、どうでもよくなってしまうことがあります。
一食にこだわることは、とても大事なことだと思います。
体重と体脂肪はどんなときでも測る
体重と体脂肪は、どんなときでも測るようにします。
「昨日食べすぎたなぁ」という日は、ついつい、「今日は体重を測らなくていいや!」となりがち。
でも、そんな日だからこそ、気を引き締めるために、体重計に乗るのが大切。
体重が増えているのを見て、危機感を感じれば、気持ちがゆるむのを防げます。
このときに大切なのは、増えた体重を見て、自分を責めないこと。
自分を責め始めると、「ダイエットなんてもうイヤ」とつらくなってしまいます。
自分のために体重計に乗ったのに、そのせいでダイエットが終わってしまうなんてもったいないです。
体重計に乗るのは事実確認のため。そのあとの対策につなげるために乗っているのだと捉えて、自己嫌悪におちいらないようにしましょう。
ちなみに、わたしは帰省しているあいだ、実家にある体重計を使って体重と体脂肪を測っていました。
帰省中って体重が増えがちなので、いい戒めになります。
今年は、昨年よりもう少し、体脂肪を落とすことにしました。
健康についての知識を取り入れながら、がんばろうと思います。
ダイエットをがんばりたいというかたは、一緒にがんばりましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ダイエットを諦めずに、人生を変えよう!
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