やせたいと言いながら、はや数年。もう自分ってやせられないのかなぁ。
ダイエットがうまくいかず、悩んでいる方は一緒にダイエットで結果を出しましょう!
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
ダイエットを続けること2年。
体重と体脂肪の記録をたどってみました。
この2年の変化はこんな感じです。
- 体重51.2→46.1(−5.1kg)
- 体脂肪32.5→28.6(−3.9%)
結果、出てきましたね!
数年前をたどると、今より7kg近く多かったときもあり…、その頃は本当にブクブクとしていました。
結果が出てきてホッとしています。
この記事の概要はこちら。
- 帰宅が遅くなりそうなときはあえて外食を!
- 一食一食にこだわる
- お菓子は夫からもらう
執筆者キョロはこんな人です。
- 2年かけてダイエット
- 写真うつりにも明らかな変化が!
- 2年でズボンが2サイズダウン
ダイエットを実践することで明らかな変化があわられてきました。
キョロの実践記録をこちらに買いていきます。
帰宅が遅くなりそうなときはあえて外食を!
昨日は、テントを持って広い公園に行ってきました。
朝から17時まで公園に滞在。帰宅するには自転車で1時間かかります。
自宅には早く着いたとしても、18時。18時に着いて夕食を作って…と考えると、おそらく夕食は19時半より遅くなってしまいそう。
我が家の就寝時間は21時。
これじゃあ、食べたものは消化し切れず、脂肪になるだけだと思いました。
そこで昨日は、帰宅途中に外食をすることに。
できるだけヘルシーな食事を選び、17時半には食事を終え、自転車でたまっていた所用をこなしました。
- 食事をしてから寝るまで3時間
- ヘルシーな外食
- その後、3時間ほど自転車と徒歩で移動
こんな感じだったので、今朝、体重を測ったら、外食をしていたのに体重が減っていました。
お金を貯めるために、できるかぎり自炊にしていますが、昨日はお金よりもダイエットを優先。
少しずつ食に対するこだわりも出てきていて、それが結果につながっているようです。
一食一食にこだわる
昔は、一食分くらい暴飲暴食しても、あとで挽回すればいいと思っていました。
今は、少し意識が変わり、一食一食を大切にできるように。暴飲暴食も、ほとんどなくなりました。
今でも「食べ過ぎた」と思うことはありますが、「食べ過ぎた=満腹になるまで食べてしまった」という感じで、激太りするような食べ方はしていません。
今はどんなに食べたとしても、腹8分目くらいまでです。
食べ過ぎないことが習慣になり、「たかが一食だし、どんなもの食べてもいいでしょ」という発想はなくなりました。
むしろ、一食分、適当に食べてしまうと「あ〜せっかく積み上げてきたのに」という罪悪感さえ出てくるように。
この罪悪感を味わうのがイヤで、食事の質が上がりました。
お菓子は夫からもらう
以前は、お菓子を大人買いして一気に食べるのが当たり前。
この習慣も卒業しつつあります。
でも、いまだにお菓子は好きで、自分で買うと大量に食べてしまうので、お菓子を食べたいときは夫からちょっとだけ、おすそ分けしてもらうことにしています。
(夫は、仕事中お菓子を食べることがあり、するめいかなどをストックしています)
そもそも、お菓子を食べることもかなり減っていて、月に数回あるかないか。
先日、「たまには」と思い、スナック菓子を食べたところ、次の日にお腹を壊しました。
体質が変わってきているようです。
まとめ
「前よりよい食生活を送っていればいい」
わたしのダイエットの方針は、こんな感じでとってもゆるいです。
「◯月×日までに−5kg」のような目標も定めていません。
追い詰められるのが苦手で、できない自分に自己嫌悪してしまうため、加点方式でしか考えていないのです。
「前よりよい食生活を」というのが目標なので、永遠に発展途上(笑)。
夫に「いつそれ完了するの?」と突っ込まれますが、でもそれが、一番、自分に合っているように感じます。
「サグラダ・ファミリア式ダイエット」と自分で言っていて(笑)、完成まではまだまだ時間がかかりそうです。
そもそも「これでダイエットは完了だ!」となるかもわかりません(笑)。
食事や健康の健康はどんどん変わっていくものなので、物事を追求するのが好きなわたしは、永遠に知識を深めているような気がます。
何にせよ、目的は健康な体を手に入れて毎日を楽しむことなので、それが継続できれば問題ありません。
というわけで、キョロのサグラダ・ファミリア式ダイエットは今後も継続予定です。
一緒にダイエットがんばりましょう〜。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
食生活を1%だけ改善して人生を変えよう!
ダイエット奮闘記を最初から読みたい方はこちらをどうぞ。
ダイエット奮闘記、続編もあります。